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	<title>アパート・マンション・団地にまつわる怖い話（実話） | 怖い話（実話）｜恐虫リリー</title>
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	<description>怖い話（実話）｜恐虫リリー kowamushi-lily.com 『恐虫リリー』では怖い話（実話）の配信を行っております。心霊・都市伝説・怪談・人間・不思議・心霊スポット等、投稿頂いた実話体験談をご紹介しています。</description>
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	<title>アパート・マンション・団地にまつわる怖い話（実話） | 怖い話（実話）｜恐虫リリー</title>
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		<title>【怖い話｜実話】長編「突き上げ」不思議怪談（千葉県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Apr 2026 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
		<category><![CDATA[音・声]]></category>
		<category><![CDATA[千葉県]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：松戸の住人 さん（30歳/男性/会社員（IT関連））体験場所：千葉県松戸市 〇〇線沿いの古い木造アパート これは、私が5年ほど前に実際に体験した話です。 当時、私は仕事の都合で千葉県松戸市にある、築30年を超える [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3617120110" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：松戸の住人 さん（30歳/男性/会社員（IT関連））<br />体験場所：千葉県松戸市 〇〇線沿いの古い木造アパート</div>


<p>これは、私が5年ほど前に実際に体験した話です。</p>



<p>当時、私は仕事の都合で千葉県松戸市にある、築30年を超える木造アパートの2階に住んでいました。<br>家賃が相場より1万円ほど安く、かといって事故物件というわけでもない、ごく普通のアパートでした。</p>



<p>異変に気付いたのは、入居して3ヶ月が過ぎた頃です。</p>



<p>私の部屋は202号室でしたが、寝室にしていた和室の床の隅、ちょうど押し入れの横あたりに、直径5センチほどの不思議な「へこみ」があることに気が付きました。<br>古い畳の上からカーペットを敷いていたのですが、その場所だけが不自然に沈み込んでいるのです。</p>



<p>最初は単なる建物の老朽化だと思っていました。<br>しかし、ある夜の午前3時を過ぎた頃、床下から奇妙な音が聞こえてきたのです。</p>



<p>「……ゴン。……ゴン。……ゴン。」</p>



<p>鈍く、重いもので床を突き上げてくるるような音です。<br>真下の102号室から聞こえてくるようでした。</p>



<p>それからというもの、夜中になると、音は毎日のように聞こえてきました。<br>最初は階下の住人が何かを組み立てているのか、あるいは壁に釘でも打っているのかと思いました。でも、その音が聞こえてくるのは決まって午前3時13分。それから1分ほどで音は止むのですが、毎日そんな時間に、あんな音の出る作業をするだろうかと疑問でした。</p>



<p>ある夜、私は好奇心に駆られ、音が鳴っている最中、その「へこみ」の上に指を置いてみました。<br>その瞬間、ゾッとしました。</p>



<p>下から突き上げる振動が直接指先から伝ってきたのですが、その感触は無機質なものとは思えませんでした。<br>まるで、重い棒の先に「柔らかい肉」を巻き付けて、それで全力で天井を突き上げているような、そんな生々しい感触だったのです。「バンッ」と天井に肉が触れた瞬間、「ゴッ！」と肉ごと天井を突き上げて、「グリィッ」と肉がえぐれるような、不快な感触でした。</p>



<p>階下の102号室には、物静かな70代くらいの男性が一人で住んでいました。挨拶をしても小さく会釈を返すだけの、害のなさそうな老人です。<br>あの人がそんなことを・・・？と、にわかには信じられませんでした。</p>



<p>そんな夜がしばらく続いたある日の夕方、私は意を決して階下の老人の部屋を訪ねることにしました。</p>



<p>「あの、すみません。夜中に上まで音が響くようなのですが……」</p>



<p>そう切り出すと、老人は私の顔を凝視し、震える声でこう言いました。</p>



<p>「……まだ、届いていますか」</p>



<p>老人の目は血走り、部屋の奥からは線香とも腐敗臭ともつかない、妙に鼻をつく独特の臭いが漂ってきました。それ以上、老人は何も語らず、ピシャリとドアは閉められてしまいました。</p>



<p>それから数日後でした。<br>自室で孤独死しているその老人が発見されたのは。</p>



<p>その日以来、私の部屋の音は止みました。</p>



<p>警察が入り、しばらく騒がしい日が続いた数日後のことでした。<br>色々あったためか、私の部屋を大家さんが挨拶に訪ねてきました。<br>その際、私は思い切って大家さんに、夜中に聞こえていた音と、それを伝えた時の老人の言葉について尋ねてみました。</p>



<p>すると大家さんは顔を曇らせ、渋々こう教えてくれました。</p>



<p>実は、私が住む202号室の部屋では、前の前の住人が孤独死した過去があるそうなのです。<br>しかも、その亡くなった住人が倒れていたのが、ちょうどあの「へこみ」のある場所だったらしいのです。</p>



<p>ただの病死でしたが、発見が遅れたため、腐敗して流れ出した体液が床下まで浸透してしまったとのことでした。</p>



<p>そんなことがあったせいか、それ以来102号室の老人は、「上が重い、上がうるさい」とノイローゼ気味になり、毎晩、長い突っ張り棒で天井を叩き続けていたそうです。</p>



<p>やっぱりあの老人が天井を…と思い巡らせていると、「でもね…」と大家さんは続けてこう言いました。</p>



<p>「あのおじいさんが亡くなった後、102号室を片付けた業者さんの方が言っていたんですよ。天井には棒で突き上げた跡なんて一つもなかったし、それどころか、天井板が不自然に『下に』向かって膨らんでいたって……」</p>



<p>意味が分かりませんでした。突き上げていたはずの天井が『下に』膨らむなんて。最初は何かの間違いだろうと思ったのですが、少し考えてハッとしました。</p>



<p>私の部屋の床は「へこんで」いました。それは下から老人が突き上げていたのが原因なのではなく、床が「へこんで」しまうくらい、何かが床を突き抜け下へ向かっていた。老人は、それを必死に押し戻そうと天井を突き上げていたのではないか。<br>そんなふうに私は思い至ったのです。</p>



<p>現在、そのアパートは取り壊され、駐車場になっています。<br>老人が亡くなった後、私の部屋の「へこみ」は日に日に深くなり、最後には畳の下の板が飴細工のように柔らかくなっていたのを覚えています。</p>



<p>あの老人が本当にただの孤独死だったのか、あるいは「何か」を押し戻すことに力尽きてしまったのか、今となっては確かめる術もありません。<br>ただ、今でも夜中の遅い時間になると、当時の指先に残る「柔らかい肉がぶつかる感触」が、蘇ってくる気がするのです。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「退居理由」不思議怪談（神奈川県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 20 Mar 2026 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[音・声]]></category>
		<category><![CDATA[神奈川県]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：柚木 さん（30代/女性/事務）体験場所：神奈川県川崎市 JR南武線「中野島駅」近くのアパート これは、私が川崎市の中野島に住んでいた頃の話です。 築三十年以上の古いアパートに住んだことがありました。家賃が安いこ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3764253627" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：柚木 さん（30代/女性/事務）<br />体験場所：神奈川県川崎市 JR南武線「中野島駅」近くのアパート</div>


<p>これは、私が川崎市の中野島に住んでいた頃の話です。</p>



<p>築三十年以上の古いアパートに住んだことがありました。家賃が安いことだけが決め手の部屋でした。玄関を入るとすぐ小さな廊下、突き当たりが6畳の部屋という、よくあるワンルームの間取りです。</p>



<p>住み始めてしばらくは特に何も感じませんでした。ただ、当時は仕事が忙しく、帰宅も遅かったので、「家では寝るだけ」という生活でした。</p>



<p>異変に気付いたのは、入居して3ヶ月ほど経った頃です。</p>



<p>最初は、夜中のインターホンでした。<br>平日の深夜1時半頃、布団に入った直後に「ピンポーン」と鳴りました。</p>



<p>宅配が来る時間ではないし、友人が来る予定もありません。怖いというよりは「酔った人が間違えたのかな」と思う程度で、出ずに無視しました。鳴ったのはその1回だけでした。</p>



<p>二度目は一週間後。<br>今度は深夜3時前に同じ音で起こされました。ドアモニターが付いていない古いタイプのインターホンだったので、相手の姿は見えません。玄関に近づくのも怖く、そのまま息をひそめていました。<br>やはり鳴ったのは1回きりでした。</p>



<p>その後も月に一度くらいのペースで深夜にインターホンが鳴り、それが数ヶ月続きました。<br>当時はストーカー被害や不審者に関するニュースも多く、怖くはありましたが、あくまで「人間による仕業」だと思っていました。</p>



<p>決定的な出来事があったのは、蒸し暑い夏の夜でした。<br>その日は珍しく帰宅が早く、扇風機をつけて横になっていました。うとうとしかけた頃、また「ピンポーン」と鳴りました。時計を見ると23時台。これまでより早い時間でした。</p>



<p>いつも通り無視していたのですが、その夜は違和感がありました。<br>玄関の方から人の気配が全くしないのです。</p>



<p>じゃあこれまでは人の気配を感じたのかというと定かではないのですが、ただ、この日はそこに誰もいないことを明らかに感じ取ったのです。<br>言葉ではうまく説明できませんが、「誰かが押した」感じではないというか……ただそこに“鳴った音があるだけ”というような、妙な感覚でした。</p>



<p>少しためらいはありましたが、勇気を出して玄関に行き、ドアスコープをそっと覗きました。<br>薄暗い共用廊下には誰もいません。玄関ドアに耳を当てても足音らしいものは聞こえませんでした。</p>



<p>怖さよりも不気味という感覚が強く、その日は布団に入っても眠れませんでした。</p>



<p>翌日、隣の部屋の方（30代くらいの男性）と廊下ですれ違った際、思い切って聞いてみました。</p>



<p>「最近、夜中にインターホン鳴らされたりしてませんか？」</p>



<p>彼は意外そうな顔をしました。</p>



<p>「いや、僕のところは鳴らないですね。でも……あなたの部屋の前の住人が引っ越した理由、知らないんですか？」</p>



<p>私は何も知りませんでした。<br>彼は少し言いにくそうに話してくれました。</p>



<p>「半年くらい前に住んでいた女性が、夜中のインターホンに悩まされていたらしいですよ。防犯カメラがないから犯人も確認できなくて、気味が悪くなって出て行ったみたいですよ」</p>



<p>その話を聞いた瞬間、背筋が冷たくなりました。<br>私の体験と全く同じだったから。</p>



<p>ただ、隣人の男性が更に続けた話が、余計に心に引っかかりました。</p>



<p>「でもね……その女性、一回だけ、『鳴った瞬間にドアを開けたことがある』って言っていたらしくて。そしたら誰もいなかった、って。階段を下りる音も、走って逃げる音もなかったって」</p>



<p>「じゃあ、誰が押したのか？」という疑問だけが残る話でした。</p>



<p>その後もインターホンはたまに鳴りましたが、私はその度に無視し、ひたすら早く寝るように生活を変えました。<br>それから引っ越すまでの半年間、結局一度も鳴らした相手を確認することはありませんでした。</p>



<p>最後に、今でも一つだけ気になっているのは、退去立ち会いの時、管理会社の人が言った言葉です。</p>



<p>「この部屋、前の方もその前の方も、少し短い期間で出られるんですよね。なぜかみなさん“夜が落ち着かない”っておっしゃるんです」</p>



<p>あのインターホンが、誰かの仕業だったのか、ただの故障だったのか、それとも――<br>今でも答えは分かりません。<br>ただ、夜中にインターホンの音を聞くと、今でも胸がざわつきます。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「3時15分」心霊怪談（東京都）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 20 Feb 2026 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：哀愁のゴン さん（30代/男性/WEBエンジニア）体験場所：東京都中野区新江古田〜沼袋の住宅街のアパート 去年の7月、仕事で大型案件に携わっていた頃、毎日徹夜続きで精神的にも肉体的にもボロボロで、そんな忙しい時期 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-2278106502" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：哀愁のゴン さん（30代/男性/WEBエンジニア）<br />体験場所：東京都中野区新江古田〜沼袋の住宅街のアパート</div>


<p>去年の7月、仕事で大型案件に携わっていた頃、毎日徹夜続きで精神的にも肉体的にもボロボロで、そんな忙しい時期になぜか引越しをしてしまい、その時のアパートで体験した話です。</p>



<p>場所は東京の中野区、西武新宿線の沼袋駅から徒歩7分くらい。大通りから一本入った静かな住宅街にひっそりと佇む木造2階建てのアパートでした。築40年以上は経っていましたが、1K、ユニットバス付で家賃5万円台と格安。内見時に「古いけど日当たりいいし、駅から近いし、まあとりあえず1年だけ」って軽い気持ちで即決しました。</p>



<p>引っ越して初日の夜、疲れ果てて23時くらいに寝落ち。<br>で、何かの音で目が覚めたのが夜中の3時15分。</p>



<p>最初はスマホのアラーム音かと思ったんですけど、よく聞くとインターホンの音なんですよ。</p>



<p>ピンポーン……ピンポーン……って、妙にゆっくりした間隔で2回。</p>



<p>「誰だよこんな時間に……」って寝ぼけながらモニター見たら、誰もいない。外灯がぼんやりと玄関前と錆びた階段を照らしてるだけ。気味悪かったけど、「近所の酔っ払いが間違えたのかな？」ってことにして、すぐまた寝ました。</p>



<p>でも次の日、また同じ時間にインターホンが鳴ったんです。<br>同じ鳴り方で、ゆっくりと2回。ピンポーン……ピンポーン……って。</p>



<p>「え？・・・なんで？」って疑問ばかりでしたが、気味が悪いし、その日は無視したんです。</p>



<p>それから3日目も、4日目も、やっぱり同じ時間にインターホンが鳴る。<br>ピンポーン……ピンポーン……って。</p>



<p>それが1週間続いた頃にはもう完全にパターンだと分かってて、3時10分くらいになるとドキドキし始めて、時計見ながら「来るな来るな……」って念じてました。</p>



<p>でも必ず3時15分ジャストに鳴る。<br>秒すら狂わない。<br>ピンポーン……ピンポーン……って。</p>



<p>翌日、さすがに耐え切れなくなって管理会社のおばちゃんに電話したんです。</p>



<p>「202号室なんですけど、夜中の3時15分に毎日インターホンが鳴るんです」</p>



<p>って言ったら、明らかに電話口の向こうの空気が変わったのが分かりました。</p>



<p>「ああ……その部屋ねぇ……」</p>



<p>って、ため息混じりで、おばちゃんの口からポロッと出てきたのが、</p>



<p>「前の住人、去年の夏にそこで亡くなっててね。発見されたのが亡くなって1週間後でさ……」</p>



<p>死因は熱中症による孤独死。40代後半の独身男性で、発見時はもう……かなり酷い状態だったそうです。<br>で、僕が入居したのが、その人の命日からほぼちょうど1年後。それ聞いた瞬間、背筋が凍りました。</p>



<p>でもまだ「偶然だろ」って自分に言い聞かせていたんですけど、8日目の夜が決定的でした。<br>いつものように3時15分にインターホンが鳴って、今までは無視してたけど、その日はなんか「今日は違う」気がして、恐る恐るモニターを見たら……</p>



<p>・・・映ってたんです。</p>



<p>玄関前に、ワンピースみたいな白い服を着た女の人が立ってて、長い髪で、顔が……真っ黒。</p>



<p>モニターの故障、それとも目の錯覚かと思って目をこすったら、モニターの映像がザザッと乱れて、次の瞬間もう誰もいませんでした。</p>



<p>でも、僕ははっきり見たんですよ。<br>肩のあたりに、ナースキャップみたいな白い影があったのも。</p>



<p>それで完全に頭パニックになって、その夜は電気つけっぱなしで朝まで一睡もできず、翌朝には友達の家に転がり込んで、それから荷物まとめて実家に逃げ帰りました。</p>



<p>その後アパートには一度も戻ってないです。</p>



<p>あとで近所のおばあちゃんに聞いた話なんですが、そのアパート、昔は近くの病院の看護師寮だったそうなんです。<br>で、当時、夜勤明けで帰ってきた20代の看護師さんが、部屋で心臓発作起こして亡くなったらしく、発見されたのが……確か3時15分頃だったとか。それが30年くらい前の話。<br>それ以降、毎年夏になると「誰か訪ねてくる」って、近所で噂になってたらしいです。</p>



<p>つまり、僕が見た白い人って、前の住人じゃなくて、もっと昔に亡くなったその看護師さんだったのかもしれません。だって、モニターに映ってた人の服、よく考えたら白いワンピースじゃなくて、看護師さんの白衣だったように思えて……。</p>



<p>今でもあの映像がフラッシュバックして、夜中にインターホンが聞こえると条件反射で飛び起きてしまいます。新しいマンションに引っ越した今でも、インターホンの電源は常に切ってるし、宅配便もボックス指定にしています。</p>



<p>変な話ですけど、あれ以来「3時15分」って数字見るだけでゾワッと全身の毛が逆立つんです。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「謎のお香」人間が一番怖いと思う話（東京都）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Dec 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[人間]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：オオモリ さん（40代/男性/会社員）体験場所：東京都新宿区西新宿 これは私が10年ぶりに高校時代の友人と偶然再会した時の話です。 今から3年ほど前、私は新宿に買い物に来ていました。電化製品など色々と物色したので [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-2601803981" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：オオモリ さん（40代/男性/会社員）<br />体験場所：東京都新宿区西新宿</div>


<p>これは私が10年ぶりに高校時代の友人と偶然再会した時の話です。</p>



<p>今から3年ほど前、私は新宿に買い物に来ていました。電化製品など色々と物色したのですが、結局値段に納得できず、何も買わずに帰ることにしました。</p>



<p>新宿駅に着き、小田急線で自宅に帰ろうとしていると、改札付近で「◯◯君」と突然誰かに声をかけられました。振り向くと、そこには高校時代の友人Ａ君がいました。</p>



<p>Ａ君とは10年ぶりの再会でした。前に会ったのは確か数人の友人で集まった時だったと記憶しています。</p>



<p>私は懐かしさと嬉しさで「久しぶり」と声をかけると、「だね」とＡ君は明るく返してくれました。「どうしたの？こんなところで？」と聞くと、Ａ君は「ウチ、すぐ近くなんだよね」と言います。私は何だかＡ君の現状が気になってしまい、「今から、家行ってもいい？」とダメ元でお願いしてみました。するとＡ君は「別にいいよ」と快く答えてくれました。</p>



<p>新宿駅の外に出ると、「ここからバスに乗るんだ」とＡ君に促されるままバスに乗車。7分ほど行った先の停留所でＡ君は停車ボタンを押しました。降り立ったのはどこにでもありそうな普通の住宅地。そこを少し歩いた先に、Ａ君の住むマンションがありました。</p>



<p>「ここの3階」とＡ君は事もなげに言います。私からすると新宿のマンションに住むなんてハードルが高すぎて考えたこともありません。「ここってやっぱり家賃高いの？」と聞いてみると「そんなに高くないよ」とＡ君はあっけらかんと答えました。</p>



<p>私はとにかく家賃について気になってしまい、しつこく「いくらなの？」と畳み掛けると、Ａ君はあっさり「6万円」と答えたのです。意外すぎました。（この立地でこの建物だったら普通に10万円とか軽く超えそうだけどな…）と、私はちょっと不信に思いました。</p>



<p>マンションのエントランスを抜けてエレベーターに乗り込み3階に到着。Ａ君が部屋の扉を開ける時、私は少し身構えました。家賃の安さから想像するに、そういった物件かもしれませんから。</p>



<p>中に入ると、第一印象としては特に変わった様子はありませんでした。それどころか普通に綺麗な1LDKで、男の一人暮らしとしては合格点です。</p>



<p>「リビングに座って適当にくつろいでてよ」</p>



<p>そう気遣ってくれると、Ａ君はお茶を沸かしにキッチンへ。Ａ君の部屋に興味津々の私は、その間も飾ってあるものなどを物色。リビングの片隅に本棚があったので、Ａ君がどんな本を読むのか色々見ていると、やたらと自己啓発の本が多いことに気が付きました。</p>



<p>「Ａ君ってこういう本読むんだ？」</p>



<p>キッチンにいるＡ君にそう声を掛けると、</p>



<p>「この部屋に引っ越してきてから、なんだか落ち込むことが多くてね。だから少しでも前向きにならないと、ってね」</p>



<p>そんなことをＡ君は言います。</p>



<p>（この部屋に引っ越してから落ち込むことが多い？それってもしや…やっぱりここって…）</p>



<p>私はこの部屋の家賃が異様に安い理由が分かった気がしました。</p>



<p>『事故物件』</p>



<p>その可能性が否応なしに私の中で高まっていきました。実は都内には結構な数の事故物件が存在するということを、何かで聞いたことがあったので。</p>



<p>そうこうしていると、Ａ君がキッチンからお茶を持ってリビングに戻ってきました。<br>なんだか改めて見ると、10年ぶりに会うＡ君は以前より少しやつれたように見えます。</p>



<p>久しぶりにＡ君に会って舞い上がっていた私の感情も、事故物件に住んでやつれてしまった本人を前にどこか冷めてしまったようで、それどころか、むしろ10年のブランクのせいで部屋全体によそよそしい気まずい空気が流れました。（何か話をしないと）咄嗟にそう思い、私は他愛ない世間話や共通の知人の話などをして間を繋げました。</p>



<p>すると、30分くらい経った頃でしょうか。</p>



<p>「お香焚いていい？」</p>



<p>突然Ａ君はそう言って立ち上がりました。</p>



<p>「えっ、そんな趣味あったっけ？」<br>「知り合いから貰って、それ以来ハマっちゃったんだよね」</p>



<p>そんなやりとりをする間にも、手慣れた様子でお香を焚くＡ君。次第に独特の匂いが辺りに漂い、私は不思議な感覚に襲われました。</p>



<p>数分後、私はなんだか頭がボーっとして気分が悪くなってしまい、ひとまずベランダに出ました。新鮮な空気を吸い、しばらくしてようやく冷静になれた私は、帰るタイミングを失っていることに気が付きました。というか早く帰りたいと思いました。</p>



<p>部屋に戻りＡ君に「そろそろ帰ろうかな」と伝えました。するとＡ君は何故か焦った様子で、「え？え？もう帰るの？じゃ、じゃあこれお土産、これあげる！」そう言って謎の紙袋を差し出されました。その場で中を確認したかったのですが、「失礼かな」と思い、Ａ君の部屋を出るまで袋は開きませんでした。</p>



<p>部屋を出てエレベーターに乗っている時、お土産にもらった紙袋を開けてみると、中にはおそらく先ほどＡ君が使用していたであろうお香が入っていました。お香のパッケージを確認すると、それはどうやらタイのお香らしく、箱には馴染みのない文字が沢山羅列されていて、なんだか急に気味が悪くなりました。</p>



<p>ふと腕時計を見て時間を確認すると、Ａ君の部屋を訪ねてから3時間も経過していて驚きました。私の感覚としては1時間も経っていないつもりだったので、本当に不思議です。というか怖いです。</p>



<p>新宿駅から電車に乗り、自宅に向かう間もずっとＡ君からもらったお香のことが気になって仕方がありませんでした。あの独特な匂いが本当に苦手で、たぶん一般的にも決して良い香りではないと思います。Ａ君には悪いと思いましたが、数日後にそのお香は捨てることにしました。</p>



<p>なぜＡ君はあんなお香にハマったのか？<br>そして私の前であのお香を焚いた事に、何か作為的なものはなかったのか？<br>それにあの物件に住み続けていて、Ａ君は本当に大丈夫なのだろうか？</p>



<p>10年ぶりに再会したＡ君が謎すぎて、今は少し気味の悪い再開だったように感じ、ここに書いてみました。</p>



<p>あれ以来、今のところＡ君とはまだ会っていません。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「隣の壁の音」不思議怪談（千葉県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Dec 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[音・声]]></category>
		<category><![CDATA[千葉県]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：O さん（20代/会社員/女性）体験場所：千葉県松戸市 私は千葉県松戸市に住む20代の会社員です。これは、同じ市内で一人暮らしをしていた友人から聞いた実際の話です。 彼女は短大を卒業してすぐ、松戸駅から徒歩15分 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-2696910135" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：O さん（20代/会社員/女性）<br />体験場所：千葉県松戸市</div>


<p>私は千葉県松戸市に住む20代の会社員です。<br>これは、同じ市内で一人暮らしをしていた友人から聞いた実際の話です。</p>



<p>彼女は短大を卒業してすぐ、松戸駅から徒歩15分ほどの古い木造アパートで暮らし始めました。家賃が安く、静かな住環境だったことが決め手だったそうです。</p>



<p>そこに入居してから二ヶ月ほど経った頃、彼女は奇妙な音に気が付いたそうです。<br>それはある夜、十一時半を過ぎたくらいのことでした。</p>



<p>ベッドに横になって動画を見ていると、隣の部屋の壁から「トン、トン、トン……」と、一定のリズムで何かを叩くような音が聞こえてきたそうです。</p>



<p>最初は釘を打つ音かと思い、「こんな遅くに何を作業をしてるんだろ？迷惑だな～」と不快に感じつつもスルーしていたそうです。ですが、音は深夜一時を過ぎても鳴り止まず、しかも間を置いて小さく「コツン」と何かが落ちるような音も混じり始め、だんだんと気味悪くなってきたと言います。</p>



<p>翌朝、彼女は大家さんに電話しました。</p>



<p>「あの～、隣の方が夜中に音を立てて何か作業されているみたいで、少し控えてもらいたいのですが？」</p>



<p>そう言うと、電話口の大家さんは少し間をおいて、不思議そうに答えたそうです。</p>



<p>「お隣の201号室ですか？あそこ、今は誰も住んでいませんよ？」</p>



<p>冗談かと思いましたが、彼女は念のため廊下に出て隣の部屋を確認すると、確かにポストにネームプレートがないし、長い間誰も出入りしていないことが雰囲気から察せられました。</p>



<p>確かに誰も住んでいない。それなのに、また夜になると隣の部屋の壁から、「トン……トン……」と、音が聞こえてくるそうなのです。</p>



<p>それでも最初の数日は我慢していたそうです。ですが日を追うごとに、音はまるで壁が薄くなるかのようにだんだんと自分の部屋に近付いてくるように感じられ、ある晩、遂に自分のベッドの真横から鳴っているような気がして眠れなくなりました。</p>



<p>一体なにが起きているのか理解できず、その夜、彼女はスマホのボイスレコーダーを起動し、音を録音してみることにしました。</p>



<p>録音を終えて再生してみると、やはり“トン、トン”という音が録れています。更にその音に交じって、時折かすかに「スーッ」という吐息のようなノイズが聞こえるそうなのです。</p>



<p>怖くなった彼女は次の週末、私ともう一人の友人を部屋に呼び、「一晩泊っていって欲しい」と頼んできました。とても怯えている彼女が心配で、私たちは快く引き受けたのですが、でも、その夜は遅くまで起きていても一向に音が聞こえることはありませんでした。</p>



<p>私も壁に耳を当ててみたのですが、聞こえてくるのは彼女の部屋の冷蔵庫が低く唸っている音だけでした。</p>



<p>「気のせいだったんじゃない？」</p>



<p>結局、その夜はそう結論付けて眠りに就きました。</p>



<p>その翌日、家に帰ると、再び彼女から連絡が来ました。</p>



<p>「今日みんなが帰ったあと、夜になる前にまた音が聞こえてきたの。しかも今度は“トン、トン”のあとに壁をザーッと擦るような音までして…」</p>



<p>その声は震えていて、彼女が心から本当に怯えているのが伝わってきました。</p>



<p>それから数週間後、隣の部屋に新しい入居者が越して来ました。</p>



<p>引っ越しの挨拶に訪ねて来たその男性に、彼女は勇気を出して聞いてみました。</p>



<p>「その部屋って、今まで空き部屋でしたよね？」</p>



<p>すると、彼は少し笑いながらこう答えたそうです。</p>



<p>「ええ、そう伺ってます。でも、内見の時、誰かが部屋の隅に立っている気がしたんですよね。たぶん気のせいだと思うんですけどね」</p>



<p>その一言に彼女は背筋が凍り付いたそうです。</p>



<p>その後、半年ほどで彼女は引っ越しました。</p>



<p>「結局あの音の正体は分からなかったよ。あの録音データも怖いから消しちゃったしね。」</p>



<p>私が最後に彼女に会った時、そう言って元気そうにしていたので、私もホッとたのを覚えています。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「廃墟団地の部屋」不思議怪談（神奈川県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Oct 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[廃墟]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[神奈川県]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：椎名ともや さん（30代/男性/フリーライター）体験場所：神奈川県川崎市〇〇区の某団地 大学を卒業して間もない頃、地元の友人と一緒に「団地の廃墟探索」を趣味にしていた時期がありました。といっても、心霊スポットに行 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-4207933819" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：椎名ともや さん（30代/男性/フリーライター）<br />体験場所：神奈川県川崎市〇〇区の某団地</div>


<p>大学を卒業して間もない頃、地元の友人と一緒に「団地の廃墟探索」を趣味にしていた時期がありました。<br>といっても、心霊スポットに行こうという感覚ではなく、あくまで“人の生活の痕跡”を辿ることに興味を持っていた感じです。</p>



<p>当時、川崎市〇〇区のとある大規模団地の中に、取り壊しが決まって封鎖された棟がありました。<br>入り口にはバリケードと立ち入り禁止の看板が立っていました。<br>とはいえ、ネットで見た限り多くの探索者がそこに入った記録を上げていたので、僕らも興味本位で行くことにしたんです。（みなさんは絶対に真似してはいけませんよ）</p>



<p>季節は秋。<br>空気が澄んでいて、昼でも日陰は肌寒く、廃墟の団地を見上げると、それ特有のどこか張りつめた雰囲気が漂っていました。</p>



<p>封鎖された棟の裏側には、ほんの少しだけ破れたフェンスがあり、そこから身体を横にして滑り込む形で侵入しました。</p>



<p>中は思ったよりも綺麗でした。<br>ゴミの散乱も少なく、誰かが住んでいた当時のままのような部屋が多いのが印象的でした。<br>古い洗濯機に黄色く変色したポスト、ポスターが貼られたままの壁。僕らは、まるで時間が止まったまま、人だけが消えた空間を散策しているような気持ちでした。</p>



<p>その日は5階まで上がり、最後に一番奥の部屋に入りました。<br>ドアの鍵は壊れていて、押すと自然に開きました。</p>



<p>中に入った瞬間、ふわっと生活臭がしました。<br>食べ物の匂いというより、洗濯洗剤やシャンプーのような香りです。</p>



<p>すると友人が「おかしくない？」と、ぼんやり呟きました。<br>確かに、明らかに部屋の中は“今誰かが住んでる”ような雰囲気なんです。</p>



<p>部屋の隅にある脱衣カゴには服が入っているし、カーテンも新しい。それにカレンダーは現在の月に合っています。そしてなにより、ガスコンロの上には鍋が置かれていて、しかもまだ温い。</p>



<p>僕らは顔を見合わせました。</p>



<p>「人がいるぞ、これ…」</p>



<p>と友人が口にした瞬間、誰かが玄関のドアノブをガチャッと回しました。</p>



<p>反射的に僕らはベランダへと逃げ、隣室の仕切りをよじ登り、そのまま隣室から部屋を出て階段を駆け降りました。</p>



<p>団地から出たところで、後ろから誰かが追ってくるような足音は聞こえず、ホッと胸をなでおろしたものの、部屋の中にあった“今”の空気感だけが脳裏から離れませんでした。廃墟団地の探索において、全く想定していなかった違和感に遭遇し、しばらく心臓がバクバクと鳴り止みませんでした。</p>



<p>その後、団地は取り壊されました。</p>



<p>あとになって調べてみたのですが、取り壊し前の「一時的な住みつき」や「不法占拠」のような記録は見当たらず、工事関係者からも特別な証言はないとのことでした。</p>



<p>ただ、あの匂いや温もり、整頓された部屋の生活感は、空き巣や物好きが一時的に作れるものじゃないと思います。</p>



<p>それなら僕たちが目にした5階奥の部屋の光景は一体なんだったのか？<br>あの生活感の原因が「住みつき」ではないとするならば、もしかしたら団地の記憶にでも迷い込んでしまったのでしょうか？<br>もはや取り壊された今となっては知りようもありませんが。</p>



<p>ただ、あの一件以来、僕は空き家や廃墟というものに対する考えが変わりました。<br>“無人”という前提を持ってはいけない。そこには誰かが生活していた時間があり、もしかすると、今も“誰か”が生活している可能性もある。</p>



<p>現実なのか、非現実なのか、どちらにしても、そう思わざるを得ない体験でした。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「隣室の住人」心霊怪談（神奈川県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Sep 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[音・声]]></category>
		<category><![CDATA[神奈川県]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：まこりん さん（28歳/女性/デザイナー）体験場所：神奈川県横浜市の古い団地 当時、横浜市〇〇区にある築50年以上の団地に家族で引っ越して来たばかりの頃でした。 家賃が安く、母の実家にも近いし、私の大学通いにも便 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3837791093" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：まこりん さん（28歳/女性/デザイナー）<br />体験場所：神奈川県横浜市の古い団地</div>


<p>当時、横浜市〇〇区にある築50年以上の団地に家族で引っ越して来たばかりの頃でした。</p>



<p>家賃が安く、母の実家にも近いし、私の大学通いにも便利で、とても好条件の物件でした。<br>それに、古い団地ではありましたが、住民同士のつながりも強く、引っ越して来たばかりの私たち家族にとっても、すぐに居心地の良い場所だと感じられるようになりました。</p>



<p>引っ越して来て2週間ほどが経った頃でした。<br>夜中の3時過ぎ頃、隣の部屋から、「ただいま」と、誰かがつぶやく声が壁越しに聞こえました。</p>



<p>でも、隣は空室のはずなんです。</p>



<p>その時は気のせいかと思ってそのまま眠ったのですが、それから数日にわたり、夜になると、「おかえり」とか「ごめんね」といった声が壁越しに聞こえてくるようになりました。テレビやラジオの音ではない、小さな声、でも確かにそれは人の“肉声”でした。</p>



<p>後日、気になって管理人に聞いてみると、やはり隣は空室とのこと。<br>ただ、以前そこに住んでいた初老の女性が、数年前に孤独死していたことを聞きました。見つかったのは死後しばらく経ってからだったそうです。<br>彼女はずっと誰かの帰りを待っていたのではないか、と、管理人は寂しそうに言いました。</p>



<p>その夜、また壁の向こうから声がしました。<br>「おかえり」と。少し嬉しそうな小さな声。</p>



<p>そのとき初めて私自身が、怖いというより、胸の奥がひどく苦しくなるような寂しさを感じていることに気が付きました。</p>



<p>でも、隣室の声に対して「返事」をするのもはばかられ、ただ黙って聞き流しているのも辛い――そんな気持ちでしばらく夜を過ごしていました。</p>



<p>それからも声は不定期に聞こえてきました。<br>ある時は録音してみようと試みたのですが、なぜか声は機械に残りませんでした。<br>その頃には、確かに“今も隣にいる”のだと私は確信していました。</p>



<p>それからしばらくして、私は自ら隣の部屋に向かって話しかけてみることにしました。<br>向こうの声に対する返事ではなく、こちらから先に声をかけようと。</p>



<p>誰かが聞いていると思うと馬鹿げたことのようにも感じましたが、その夜、私は隣室の壁に向かって小さな声で「おかえり」と声を掛けました。</p>



<p>すると、しばらくの静寂のあと、ふわりと「ありがとう」と返ってきたような気がしました。<br>それが幻聴だったのか、本当に聞こえたのかは自分でもはっきりとはしません。<br>ただ不思議なことに、その晩以降、あの声はぱったりと聞こえなくなったのです。</p>



<p>もしかすると、私の言葉が何かの区切りになったのかもしれない。「もう待たなくてもいい」と思えたのかもしれない。そう考えると、少しでも声の主を救えたのではないかと、そんな気持ちになりました。</p>



<p>今ではその団地から引越し、ほど近いところで暮らしておりますが、あの団地の前を通る度に、ふと耳を澄ませてしまいます。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「床を歩くな」不思議怪談（埼玉県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 18 Jul 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[手紙・文章・メール]]></category>
		<category><![CDATA[音・声]]></category>
		<category><![CDATA[埼玉県]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：にに さん（29歳/女性/WEBデザイナー）体験場所：埼玉県蕨市の古いアパート これは、5年前に東京から引っ越した時の話です。 私は仕事の関係で、埼玉県蕨市にある古いアパートで一人暮らしを始めました。そこは築40 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-1759948744" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：にに さん（29歳/女性/WEBデザイナー）<br />体験場所：埼玉県蕨市の古いアパート</div>


<p>これは、5年前に東京から引っ越した時の話です。</p>



<p>私は仕事の関係で、埼玉県蕨市にある古いアパートで一人暮らしを始めました。<br>そこは築40年近く経っている建物で、私の借りた部屋に関して言うと、いかにも「前の住人の気配が残っている」そんな雰囲気のところでした。</p>



<p>引っ越しの翌日、ポストを確認すると、妙な違和感を覚えました。<br>一通だけ封筒が入っていました。表面に手書きで「〇〇（私の名字）様へ」と書いてあり、差出人の名前も住所もありません。管理会社のミスかと思いましたが、いちおう開封してみると——中には便箋が一枚だけ入っていました。</p>



<p>そこには達筆な文字でこう書かれていました。</p>



<p>「この部屋では、夜11時以降に床を歩かないでください。もし足音が聞こえたら、それは貴方の音ではありません。」</p>



<p>一瞬、ぞっとしましたが、いたずらかと思ってすぐに捨てました。</p>



<p>ただ、その後、“私以外の足音”を、本当に聞いてしまうことになったんです。</p>



<p>それから2週間くらい経った頃でしょうか。<br>夜、寝ようと布団に入った時、確かに「誰かがゆっくりと歩く足音」が聞こえてきたんです。</p>



<p>ペタ…ペタ…って、スリッパみたいな足音。</p>



<p>時計を見ると、11時3分。</p>



<p>驚いて飛び起き、直ぐに部屋を全部確認しました。でも当然私以外に誰もいるわけがなく、ドアも鍵もちゃんと閉まっています。</p>



<p>上の部屋や隣の部屋の足音でもありません。確かに壁も天井も薄い部屋でしたが、上の部屋は空室で、隣は女性の一人暮らしでしたが、出張中と聞いていたので、音の出どころが本当に分かりませんでした。</p>



<p>ただ、先日の手紙にあった「床を歩かないでください」という警告だけが妙にリアルで、その夜に聞いた足音のことを“知っている誰か”が存在する、それはだけは間違いないのだと思いました。</p>



<p>あの手紙を書いた人は誰だったのか。その後、ポストに手紙が入ることは一度もなく、管理会社に聞いても「そんなものは預かっていない」とのことでした。</p>



<p>その後も同じように“誰かの足音”を聞くことは何度かありました。<br>やっぱり足音が聞こえるのはいつも、「床を歩くな」と手紙に書かれていた時間帯でした。</p>



<p>それから少し経って気付いたんですが、その部屋の床板、古い木造アパートなので、歩くとどこもかしこもギシッミシッと床が軋んで音が鳴るのですが、部分的に軋まない箇所がありました。玄関からリビングへ続く通路の一部だけ、全く床の軋み音がしない場所があったんです。</p>



<p>それで、あの足音に関してですが、どこからともなく現れたかと思うと、ペタ…ペタ…と歩いては、だいたいいつも、その軋まない床の辺りで「消えている」ような気がしたんです。</p>



<p>その後、同じアパートに長く住んでいるというおばさんと話す機会があって、聞いてみたんです。「あの部屋、前にどんな人が住んでいましたか？」って。すると一言、「あそこはね、誰が住んでも三ヶ月で出ていくの。だいたい、同じ時期にね」って。</p>



<p>偶然だと思いますが、私も住んで3ヶ月後に仕事の関係で別の町に引っ越しました。<br>仕事関係での引越しのはずなのに、図らずも、まるで何かに“追い出された”ような形となってしまいました。<br>それが偶然なのかどうか、分かりません。</p>



<p>正直、蜃気楼のような掴みどころのない体験で、あの部屋に今も誰か住んでいるのか、気になります。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「深夜の呼び鈴」不思議怪談（東京都）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 14 Feb 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[防犯カメラ]]></category>
		<category><![CDATA[音・声]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：N.T さん（31歳/男性/自営業）体験場所：東京都世田谷区　用賀駅近くのアパート これは、私が東京都世田谷区の用賀駅近くのアパートに住んでいた時に体験した、未だに良く分からない出来事です。 あの日、仕事で遅くな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-2052198834" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：N.T さん（31歳/男性/自営業）<br />体験場所：東京都世田谷区　用賀駅近くのアパート</div>


<p>これは、私が東京都世田谷区の用賀駅近くのアパートに住んでいた時に体験した、未だに良く分からない出来事です。</p>



<p>あの日、仕事で遅くなり、帰宅したのは夜中の1時を過ぎていました。</p>



<p>シャワーを浴びて、ようやく寝られるとベットに入ろうとした矢先のこと、突然「ピンポーン」と玄関の呼び鈴が鳴りました。時刻は深夜2時になっていたと思います。</p>



<p>「こんな時間に誰だ？」と少し身構え、インターホン越しに外の様子を確認したのですが、モニターには誰の姿も映っていません。</p>



<p>なんだか気味が悪くて、玄関を開けるのも不安だったので、そのまま放置していたのですが、10分程して再び「ピンポーン」と呼び鈴が鳴ったのです。</p>



<p>嫌な予感がしました。<br>誰かのいたずら？そうでなければ、もしかして泥棒の下見か！？</p>



<p>怖くなって警察を呼ぼうか迷いましたが、深夜だし下手に警察を呼んでも面倒だ。それにそもそも私の勘違いだったら申し訳ないと、警察への通報は思い留めました。</p>



<p>音を立てないようゆっくりと玄関に近付き、ドアスコープを覗いて外を確認しましたが、やはりドアの前には誰の姿もありません。まんじりともせず、そのまましばらくドアスコープから外を窺っていましたが、やはり誰も現れない。やっぱりいたずらか、そう思って部屋に戻ろうとした時でした。</p>



<p>ベランダの方から「カサッ」と小さな音が聞こえたのす。</p>



<p>慌てて窓に近寄り少しだけカーテンを開けて外を見ると、一瞬人影のようなものが見えた気がしました。</p>



<p>「え？」っと思った直後、人影はなくなっていました。</p>



<p>正直、本当に自分が人影を見たのかどうか確信が持てないまま、私は体を強張らせ、しばらくその場で息を潜めていました。</p>



<p>結局、その日は何事もなく朝を迎えました。</p>



<p>翌朝、私はすぐに不動産会社に連絡して、アパートに取り付けられた防犯カメラの映像を確認してもらったのですが、映像には誰の姿も映っていませんでした。</p>



<p>私が深夜に帰宅して以降の時間、玄関にもベランダにも、防犯カメラには人の気配が全く映っていないのです。</p>



<p>あの呼び鈴は誰が鳴らしたものだったのか…<br>ベランダで見た人影はなんだったのか…</p>



<p>当時働き詰めだった私、疲れで幻覚でも見たのかとも考えましたが、それにしてはあまりに生々しい体験でした。</p>



<p>その翌日、気味の悪さが払拭できないまま、仕事に向かおうと玄関を出ると、不意にアパートの隣人と顔を合わせました。</p>



<p>挨拶を交わした後、私はなんとなく隣人に一昨日の夜のことを話してみることにしました。</p>



<p>すると隣人の顔色が一瞬曇り、何かを言いかけてから、それを飲み込むようにして苦笑いを浮かべてこう言いました。</p>



<p>「……ああ、それ、たまにあるんですよ」</p>



<p>「たまに？」と聞き返すと、隣人は少し言いづらそうに「このアパート、前にも同じようなことがあったって聞いたことがあります。原因は分からないけど、みんな気味悪がってすぐに引っ越しちゃうんですよね」と言いました。</p>



<p>それ以上あまり深く聞くのも怖くて、私は早々に話を切り上げ会社へと向かいました。もしかするとこのアパートには、説明のつかない「何か」があるのかもしれない。そんなことを思いながら。</p>



<p>後日、そのことを友人に話すと「もしかすると前の住人に何かあったんじゃないか？」なんて冗談半分で事故物件扱いされましたが、某事故物件サイトで確認しても、どうやらそんな事実はなさそうです。</p>



<p>結局、その出来事を理由に、私は用賀駅近くのそのアパートを引き払い、今の場所に引っ越しました。</p>



<p>それ以来、あの夜のような奇妙な出来事は起きていません。</p>



<p>ただ、あの晩のことを思い出すたびに、未だに背筋が寒くなります。</p>



<p>もしあの時、玄関ドアを開けていたら・・・</p>



<p>そんなことを考える度に怖くなるので、そう考えると、引っ越しの判断は間違いなく正解だったと今も思っています。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「見知らぬベビーシッター」心霊怪談（東京都）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Jan 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[家族]]></category>
		<category><![CDATA[神社・お寺]]></category>
		<category><![CDATA[アパート・マンション・団地]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[霊道]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：もちまる さん（30代/女性/会社員）体験場所：東京都大田区池上 これは、私が生まれてすぐの体験で、親戚の間でも話題になった不思議な出来事です。 生まれてすぐの頃、私は東京都大田区の池上本門寺という有名なお寺があ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3015408067" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：もちまる さん（30代/女性/会社員）<br />体験場所：東京都大田区池上</div>


<p>これは、私が生まれてすぐの体験で、親戚の間でも話題になった不思議な出来事です。</p>



<p>生まれてすぐの頃、私は東京都大田区の池上本門寺という有名なお寺がある地域に住んでいました。</p>



<p>母にとって、私は一人目の子供だったこともあり、慣れない育児で母は毎日慌ただしく、また父も仕事の出張が多かったため、なかなか落ち着いた時間というものを過ごせずにいました。</p>



<p>そんなある日、ようやく父が長期出張から戻り、親子三人家でゆっくり過ごしていた時のこと。</p>



<p>母が、あやしていた私を父に預け、「トイレに行ってくる」と言って部屋を出たそうです。</p>



<p>時間にして2,3分、トイレから戻った母は驚いて声を荒げました。</p>



<p>母「なんで！？Ｋ（私）のこと見ててって言ったじゃん！なんでそっちの部屋で寝てるの？」</p>



<p>見ると、私が一人で部屋にいて、その襖を開けた隣の居間で父が横になっていたそうです。</p>



<p>母「こんな小さい子を放っておいたら何するか分からないでしょ！」</p>



<p>と捲し立てる母を、父は何を言われているのか分からない様子でしばらく黙って見ていたそうなのですが、その後でポツリと、「いや、俺はＨ（母）から何も言われてないんだけど…」と言いました。</p>



<p>母「そんなことない！トイレ行くからＫ（私）を見ててって言ったじゃん！」</p>



<p>父「いや言ってないって！」</p>



<p>言った言わないの口喧嘩がしばらく続いた頃でした。<br>ふっと、父と母の横を通る黒い影が二人にハッキリ見えたそうです。</p>



<p>その黒い影は、ゆっくりと動きながら玄関の方へ向かい、そのまま玄関のドアを通り抜け消えました。</p>



<p>父・母「・・・・・・・・・・」</p>



<p>それを見送るように二人でポカンと玄関ドアを見つめていると、父がまたポツリと言ったそうです。</p>



<p>父「Ｈ（母）は何もないところに向かって一人で喋ってた。」</p>



<p>え？と眉をひそめた母は、</p>



<p>母「何もないところに向かって喋ってたって、どういうこと？Ｍ（父）にではなく、私が一人で喋ってたってことなの？」</p>



<p>父が言うには、母は、隣の部屋でずっと私の世話をしていたそうなのですが、突然どこかに向かって訳の分からない言葉を口にしたかと思うと、そのままトイレへ向かったそうなのです。</p>



<p>それで「え？」っと父が思った直後に、あの黒い影が私のいる部屋に入り込んだように見えたそうなのですが、きっと何かの見間違いだろうと父は気に留めなかったと言うのです。</p>



<p>そしてトイレから戻った母と口論になっている間に、あの黒い影が再び二人の前に現れて、そのまま律儀に玄関から消えていったということです。</p>



<p>母は私にこの話をしてくれた時、「確かに私、あの時、話しかけた相手の顔を全く覚えていないんだ」と言っていました。</p>



<p>母が会話していた相手は一体誰だったのでしょうか？</p>



<p>育児疲れで記憶が混乱しただけなのか、それとも何か得体のしれないモノと交流してしまったのかと、当時はよっぽど恐怖を感じたそうです。</p>



<p>ちなみに当時私たちが暮らしていたアパートは、池上本門寺と大きな病院の中間にあったそうです。<br>そんな場所だったので、もしかしたら病院で亡くなった方の霊が、お寺へ向かう途中、私たちのアパートを通り道に使っていたのでしょうか？</p>



<p>それに私が気になるのは、母がトイレに行っていた2,3分の間、私は一体誰に面倒を見てもらっていたのでしょうか？</p>



<p>父と母の前を通り過ぎて行った黒い影とは？</p>



<p>この不思議な体験後も、特に家族に大きな事故や怪我もなく、今も平和に暮らしています。</p>



<p>ただ、そんな不思議な体験をしたからかなのでしょうか。私は、疲れている時は特によく、黒い影が視界の端に映るのです。あの頃からずっと、私の周りをうろついているのでしょうか。</p>
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