<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>戦争にまつわる怖い話（実話） | 怖い話（実話）｜恐虫リリー</title>
	<atom:link href="https://kowamushi-lily.com/tag/senso/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://kowamushi-lily.com</link>
	<description>怖い話（実話）｜恐虫リリー kowamushi-lily.com 『恐虫リリー』では怖い話（実話）の配信を行っております。心霊・都市伝説・怪談・人間・不思議・心霊スポット等、投稿頂いた実話体験談をご紹介しています。</description>
	<lastBuildDate>Fri, 05 Sep 2025 04:10:48 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/cropped-7e6f8a1fae957d39b529d20ab6b41ce0-32x32.png</url>
	<title>戦争にまつわる怖い話（実話） | 怖い話（実話）｜恐虫リリー</title>
	<link>https://kowamushi-lily.com</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「塔の記憶」不思議怪談（宮崎県）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/fushigi/tonokioku/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/fushigi/tonokioku/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 13 Jun 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[宮崎県]]></category>
		<category><![CDATA[子供]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=6849</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：keisuke さん（40代/男性/会社員）体験場所：宮崎県宮崎市宮崎空港の端の方にあった小さな川沿い 僕がまだ小学二年生だった頃の話です。 当時住んでいたのは宮崎県宮崎市。宮崎空港から歩いてすぐの公務員住宅でし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3022897105" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/04/tonokioku-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「塔の記憶」不思議怪談（宮崎県）" class="wp-image-6850" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/04/tonokioku-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/04/tonokioku-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/04/tonokioku-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/04/tonokioku-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/04/tonokioku-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/04/tonokioku-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>


<div class="blank-box sticky">投稿者：keisuke さん（40代/男性/会社員）<br />体験場所：宮崎県宮崎市宮崎空港の端の方にあった小さな川沿い</div>


<p>僕がまだ小学二年生だった頃の話です。</p>



<p>当時住んでいたのは宮崎県宮崎市。宮崎空港から歩いてすぐの公務員住宅でした。離発着で低く飛ぶ飛行機の爆音と、近くを流れる川のゆるやかな水音が生活の一部に溶け込むような、そんな町です。</p>



<p>その日、学校の帰り道、たまたま近所の上級生、名前は確か“マサキくん”だったと思います、と一緒になりました。彼は四年生で、僕よりだいぶ背が高くて、いたずら好きなタイプ。普段はそんなに話す機会もなかったけれど、その日はなぜか妙に気が合って、並んで歩いて帰っていました。</p>



<p>「おい、こっちこっち」</p>



<p>マサキくんが、ふと足を止めて指さしたのは、学校から少し離れた川沿いのフェンスでした。<br>よく見れば、その金網の一部が錆びて足元の方が破れていて、ちょうど子供がしゃがんで通れるくらいの隙間が空いていたんです。</p>



<p>「行ったことない道があるからいこう。面白そう。」</p>



<p>その一言に誘われて、僕は金網の下をくぐりました。</p>



<p>フェンスの向こう側には、背丈ほどのススキが生い茂る細道があり、湿った土の匂いがしました。<br>二人でススキをかき分けながら歩いていくと、道は徐々に開けていきます。</p>



<p>もう少し進んで、ぽっかりと視界が広がる場所に出た時、“それ”はありました。</p>



<p>塔でした。</p>



<p>高さは7～8メートルほど。丸太のような柱が何本も組まれていて、中央には細い鉄の梯子が取り付けられ、てっぺんには金属の風見鶏のようなものが設置されており、それが日光を反射して鈍く光っていたのをはっきりと覚えています。</p>



<p>「なんだこれ……秘密基地？」</p>



<p>マサキくんが言い、僕も「うわあ……こんなのあったんだ……」と思わず声が漏れました。</p>



<p>周囲には柵も看板もなく、まるで廃墟の一部がぽつんと取り残されたような、不思議な光景でした。</p>



<p>でも、その日は怖さや警戒心もあって、あまり近づかずに引き返したんです。</p>



<p>僕たちは「また来ような」と言い合い、ふたたび金網をくぐって元の道へ戻りました。</p>



<p>翌週、また学校の帰り道でマサキくんと一緒になり、僕たちは再びあの場所に足を運んだのですが…</p>



<p>金網が破れた隙間はそのままで、その先のススキが生い茂る細道も変わりません。</p>



<p>けれど――塔が、ない。<br>塔どころか、あの開けた場所自体がいくら探しても見つからないのです。</p>



<p>誰かが『塔』を解体して持ち去った、というよりも、最初からあの場所ごと“存在していなかった”かのような空虚さ。</p>



<p>「え、絶対あったよな！？」<br>「うん、あった。絶対……」</p>



<p>互いにそう言いながら、あの“塔があった場所”を探し回ったのですが、結局手掛かりすら見つけられないまま、トボトボ家に帰ったと記憶しています。</p>



<p>あれから三十年以上が経ち、僕は今、東京で暮らしています。</p>



<p>たまに地元に戻っても、もうあのススキの道すら見つけられません。辺りは整地されて住宅や駐車場が立ち並び、当時の面影はほとんど残っていません。</p>



<p>そんな折、ふと当時の記憶を懐かしく思い出し、あの『塔』の手掛かりをインターネットで調べてみると、太平洋戦争末期に、特攻基地として使用された旧赤江飛行場（現宮崎空港）周辺には、戦闘機を格納した掩体壕や慰霊碑が、現在でも残されていることを知りました。</p>



<p>もしかすると、あの塔も、戦争遺跡として残された軍用施設だったのかもしれない――。<br>しかし、そうだとしても、僕たちがそれを目の当たりにした翌週に、忽然と姿を消してしまったという事実はどうにも説明がつきません。</p>



<p>あれは幻だったのか？記憶違いなのか？</p>



<p>でも、マサキくんも確かにそれを見ていて、お互いに「あった」ことを確認しあっている。それは夢では説明がつきません。</p>



<p>もしかすると何かのタイミングで、“あの日”だけ、“あの場所”にだけ、『別の時間』や『異なる層』が現れたのかもしれない。そんな風に考えたりしてしまいます。</p>



<p>あの日を思い出すと、今でも時々、夢にあの塔が出てきます。</p>
<div id="kowam-2885382066" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/fushigi/tonokioku/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「夕暮れの子供たち」心霊怪談（青森県）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/yugurenokodomotati/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/yugurenokodomotati/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Mar 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[小学生]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[青森県]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=6781</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：コヤドン さん（38歳/男性/会社員）体験場所：青森県 某小学校 これは僕の体験ではなく、友人Ｔの体験になります。 前もって述べておきますと、当時は私もＴも年端もいかない小学生で、この話も何か勘違いだろうと思われ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-271352177" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/02/yugurenokodomotati-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「夕暮れの子供たち」心霊怪談（青森県）" class="wp-image-6783" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/02/yugurenokodomotati-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/02/yugurenokodomotati-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/02/yugurenokodomotati-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/02/yugurenokodomotati-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/02/yugurenokodomotati-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2025/02/yugurenokodomotati-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>


<div class="blank-box sticky">投稿者：コヤドン さん（38歳/男性/会社員）<br />体験場所：青森県 某小学校</div>


<p>これは僕の体験ではなく、友人Ｔの体験になります。</p>



<p>前もって述べておきますと、当時は私もＴも年端もいかない小学生で、この話も何か勘違いだろうと思われるかもしれません。<br>でも、Ｔは面白半分で嘘をつくような人ではなかったし、僕自身もＴの不可思議な行動を見ていたので、信憑性のある話だと思っています。</p>



<p>当時、僕達は小学陸上クラブというのに入っていて、毎年恒例の地区大会が近づくと放課後グラウンドで練習することになっていました。</p>



<p>その日も僕とＴは練習に出ていたのですが、グラウンド内の別々の場所で練習をしていました。</p>



<p>走り込みの合間、ふとＴに目をやった時でした。<br>ちょうどＴが誰もいないグラウンドの隅の方へ小走りで駆けて行くのが見えました。</p>



<p>「ははぁん、あいつ練習キツイからサボり始めたな〜」</p>



<p>そう思って、Ｔの様子をニヤニヤして見ていたら、いきなりＴが振り返ったかと思うと、全速力でこっちに向かって駆け寄ってきたんです。</p>



<p>僕「なした？オメ。練習キツイんだば少し休んでろじゃ。あんまりムリすんなって」</p>



<p>Ｔ「ち、違うわ。さっきよ、グラウンドの隅見たら、みんな輪になってるから、練習終わりのミーティングやってるなって思って、オラも駆け寄ったらよ、、、」</p>



<p>僕「？？は？まだ終わりじゃねぇし、それにグランドの隅の方なんか誰もいなかったべさ」</p>



<p>Ｔ『、、、。ボロボロの、、、ボロボロの服着た子供達が輪になってたから、ヤバいと思ってこっちに走って逃げてきた。まだトリハダおさまらねぇ。つか、後ろ見れねぇ。何も（誰も）いねえよな？』</p>



<p>僕『、、、あぁ。いねぇよ。オメ、今日はオラと一緒にいろ。あっちさ行くな。』</p>



<p>Ｔの恐怖体験はそれっきり。その後の練習では何も起きることなく、大会まで無事に終えることが出来ました。</p>



<p>それから何年か経った後のこと。私は急に当時のことを思い出し、なんの気なしに母親にあの小学校やグラウンドのことについて聞いてみました</p>



<p>僕『あぁ、そういえばよ、あの小学校のグランドって昔なんかあったの？例えば校舎が立つ前は墓だったとか？』</p>



<p>母『あぁ？別になんもないべ。あ～、だども、なんか昔、戦時中あそこ死体置場だったって聞いたな～。本当かどうか分からんけどな。なにや？なんかあったのか？』</p>



<p>僕『、、、へ、へぇー。いやぁ、なんでもねぇわ。』</p>



<p>母『まぁでも、昔はグラウンドの隅の方から観音様の場所さ繋がってて歩いて行けてたからなぁ。ほら、あの踏切んとこの霊場。今は行けなくなってるみてぇだけど、でも気味悪かったなぁあの道。昼間でも薄暗くてよ。』</p>



<p>少し気味の悪い話を母から聞かされて、ゾクッと背筋が凍りついた感覚を今でも思い出します。</p>



<p>あの日、友人が見たものは一体何だったのか。</p>



<p>件の小学校は今現在は過疎化と少子高齢化のため廃校になりました。</p>



<p>ただ、あのグラウンドだけはまだ残っているそうです。</p>



<p>寂しげな校庭の夕暮れ時、あの場所では今でも子供達が輪になって遊んでいるのでしょうか。</p>
<div id="kowam-1944457867" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/yugurenokodomotati/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「演劇の人形」不思議怪談（東京都）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/fushigi/engekinoningyou/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/fushigi/engekinoningyou/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 Apr 2022 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[人形・ぬいぐるみ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=4809</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：白い恋人 さん（23歳/女性/専業主婦）体験場所：東京都文京区 某高等学校 これは私が高校2年生の時に体験したお話です。 昔から演劇が大好きだった私は、高校でも演劇の強い学校で演劇部に所属していました。 その演劇 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3351359091" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>
<div class="wp-block-image"><figure class="aligncenter size-full"><img decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2022/02/engekinoningyou-min.jpg" alt="【怖い話】実話怪談｜短編「演劇の人形」不思議体験談（東京都）" class="wp-image-4813" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2022/02/engekinoningyou-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2022/02/engekinoningyou-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2022/02/engekinoningyou-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2022/02/engekinoningyou-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2022/02/engekinoningyou-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2022/02/engekinoningyou-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure></div>


<div class="blank-box sticky">投稿者：白い恋人 さん（23歳/女性/専業主婦）<br>体験場所：東京都文京区 某高等学校</div>


<p>これは私が高校2年生の時に体験したお話です。</p>



<p>昔から演劇が大好きだった私は、高校でも演劇の強い学校で演劇部に所属していました。</p>



<p>その演劇部では主に戦争を題材にした作品が多く扱われ、毎年顧問の先生が新しい台本を書いては夏の大会などで発表するというのが定例でした。</p>



<p>戦争ものの他にも、流産や犬猫の殺処分など、きわどい題材を扱う台本も多かったので、公演前には必ず神社にお参りすることも忘れてはいけない恒例行事の一つでした。</p>



<p>私が高校2年生の時のことです。<br>その年の夏の大会では、ひめゆりや沖縄戦のことを題材にした劇を公演しました。</p>



<p>劇の中盤には、防空壕に立てこもった日本兵が、敵に見つからないために泣き止まない赤ちゃんを殺してしまうという残酷なシーンがありました。</p>



<p>その赤ちゃんは人形を使って表現していたのですが、それが目・鼻・口もないようなお粗末な人形で、手や足など人間の形を模すこともなく、赤ちゃん程度の大きさの布の中に、ただただ綿を詰め込んだ枕のようなものでした。</p>



<p>そういった小道具の数は公演の度にものすごい量となり、毎回部室が大変なことになってしまうので、公演が終了すると部室から一度全ての道具を外に出して整理するのも毎回の恒例行事でした。</p>



<p>その年も無事に公演が終わり、部室を片付けている時でした。<br>棚の奥から例の赤ちゃんの人形が出て来たのを見て先生が言いました。</p>



<p>「その人形もいつも通り神社でお焚き上げしないとね。もし今からでも神社の許可が降りそうなら早めに行ってしまおう」</p>



<p>劇で使った人形や思いの詰まったような小道具などは、公演前のお参りと同様に、公演後には神社でお焚き上げをしてもらうのが慣例でした。</p>



<p>直ぐに神社に確認の電話を入れると、いつもお世話になっている神社がその日は都合がつかず、他の神社なら直ぐに対応して頂けるとのことだったので、今回はそちらの神社を訪ねることにしました。</p>



<p>顧問の先生が1人、それと部長と副部長だった私の3人でその神社を訪ねることになりました。</p>



<p>電車での移動中、人形は部長が持っていたことを覚えています。</p>



<p>神社に到着して神主さんとお話をした後、だいたいいつもの神社と同じような流れでお焚き上げが行われました。</p>



<p>お焚き上げ中は全員が携帯の電源を切っていました。</p>



<p>無事にお焚き上げが終わり、帰りの電車内で再び携帯の電源を入れると、私たち3人の携帯全てに学校にいる部員たちから不在着信が入っていました。</p>



<p>どうしたのだろうとも思いましたが、すでに学校も近かったですし、もう一人の顧問の先生も残っていたので、私たちは折り返し掛け直すこともせずに学校に戻りました。</p>



<p>ですが、学校に到着するとなんだか部員たちが騒がしくしていて、中には泣いている生徒もチラホラいました。</p>



<p>何があったのか訳を聞くと、私たちが学校を出た後、部室の掃除をしていた生徒の1人が『パンドラの箱』を開けたというのです。</p>



<p>『パンドラの箱』とは私たちがそう呼んでいるもので、中には戦争ものの劇で使う血糊や汚し、銃弾痕の付いた兵隊服など、少し忌まわしいような小道具を入れてある箱の事です。</p>



<p>私たちが学校を出た後、公演で使用した兵隊服を整理しようとパンドラの箱を開けた時、その生徒は一気に血の気が引いたと言います。</p>



<p>「箱の中の一番上に、さっき部長が持って行ったはずの人形があったんです。しかも、なぜか子供用のモンペとか着た状態で…」</p>



<p>口にすることも憚るように、そう訳を話してくれた生徒は、気味悪そうな顔をしたまま部室の奥を指差しました。</p>



<p>その指が指し示す先にパンドラの箱があり、そのすぐ下の床に、さっきお焚き上げしたはずの赤ちゃんの人形が無造作に投げ出されてありました。</p>



<p>なぜか服を着てはいましたが、確かにそれは先程お焚き上げしたばかりのあの人形でした。</p>



<p>信じられませんでした。<br>私たちは電車の中でも人形を確認していましたし、お焚き上げされたところも見ています。<br>それなのに今その人形が、目の前に転がっているんです。</p>



<p>「え・・・？どうして・・・？」</p>



<p>どういう訳なのか全く分かりませんでしたが、しかし、そのまま人形を放っておくわけにもいかず、顧問の先生が恐る恐る近付き拾い上げようとすると、</p>



<p>「あ、ちょっと待っ・・・」</p>



<p>と、一人の生徒が声を上げようとしましたが、先に先生が人形を拾い上げてしまいました。</p>



<p>その瞬間、</p>



<p>「えっ…あっつっ！？」</p>



<p>先生はそう声を上げて、再び人形を放り出してしまったのです。</p>



<p>赤ちゃん人形は、まるで長い時間ヒーターの前に置いていたかのように激しく熱を帯びていました。</p>



<p>その後、いつもお世話になっている神社に急いで連絡し、一連の出来事を伝えると、時間を作るから直ぐに部員全員で来るように言われました。</p>



<p>神社では再びお焚き上げをして頂いた後、全員分のお祓いをして頂きました。</p>



<p>その後、再び赤ちゃん人形が戻ってくることはありませんでした。</p>



<p>演劇では、作品によって公演中に不思議な体験をする話は付き物ですし、幽霊話で有名な劇場なども多数存在します。</p>



<p>私も例にもれず、舞台中に不思議な体験をしたことは何度かありましたが、中でもこの体験が一番怖かったので、今回投稿させていただきました。</p>
<div id="kowam-265788278" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/fushigi/engekinoningyou/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「水を下さい」心霊怪談（広島県）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/mizuwokudasai/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/mizuwokudasai/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 21 Jan 2022 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[ホテル・旅館・温泉]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[広島県]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=4613</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：なな さん（30代/女性/派遣社員）体験場所：広島県広島市の某ホテル これは私が学生の頃、部活の大会で広島へ行った時に体験した話です。 真夏の広島はジリジリと焼けるような暑さでした。 大会数日前に広島入りしてから [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-2938027029" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/mizuwokudasai-min.jpg" alt="【怖い話】実話怪談｜短編「水を下さい」心霊体験談（広島県）" class="wp-image-4615" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/mizuwokudasai-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/mizuwokudasai-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/mizuwokudasai-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/mizuwokudasai-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/mizuwokudasai-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/mizuwokudasai-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>


<div class="blank-box sticky">投稿者：なな さん（30代/女性/派遣社員）<br />体験場所：広島県広島市の某ホテル</div>


<p>これは私が学生の頃、部活の大会で広島へ行った時に体験した話です。</p>



<p>真夏の広島はジリジリと焼けるような暑さでした。</p>



<p>大会数日前に広島入りしてからも、私たちの部は練習に余念がありませんでした。</p>



<p>その日も、大会に向けた練習試合を終えて、クタクタになってホテルに戻りシャワーを浴びました。</p>



<p>夜にはみんなで食事に出掛ける約束をしていましたが、シャワーで火照った体にエアコンの冷たい風が心地よく、私は（少しだけ…）と、うつ伏せでベットに倒れ込むと、そのまま眠ってしまいました。</p>



<p>ハッと気が付いて、ベットに備え付けの時計を確認すると、ホテルを出る約束の時間までもう30分しかありません。</p>



<p>（ヤバい！？遅れる！！）</p>



<p>そう思って、急いで支度しようと起き上がろうした時でした。</p>



<p>体が全く動かないんです。</p>



<p>（ああ、金縛りか…毎日練習でクタクタに疲れてるから…）</p>



<p>と、起きたばかりの私の頭は、焦っている割にはのんびりそんなことを考えていました。</p>



<p>ただ、ゆっくりと意識が戻るに連れ、だんだんと感じ始めたことがありました。</p>



<p>部屋にはエアコンが効いていて、涼しく快適なはずなのに、私の身体はとても熱く、額を汗が流れ落ちています。それに、とにかく喉が焼けるように熱く渇いていて、水が飲みたくて仕方ありません。それなのに体は全く言うことを聞かず、</p>



<p>（お願い。早く解けて！）</p>



<p>と、うつ伏せのまま動かない体に力を込め、全力で金縛りに抗っていました。</p>



<p>その時、ふと視界の隅に、動く何かが見えたのです。</p>



<p>唯一自由が利く視線をそれへ向けると、私の心臓はドクンと大きく脈打ちました。</p>



<p>ベットから少し向こうの床の上、そこに這いつくばって蠢く黒い人影があったのです。</p>



<p>「え！？何！？誰、この人！？」</p>



<p>人影は身悶えるようにグネグネと体を動かし、こちらにゆっくり近付いてきます。</p>



<p>「え？え？え？え！？」</p>



<p>何がなんだか分からず、一気に鼓動が高まり、私はその黒い人影から目を逸らせずにいました。</p>



<p>早く逃げたいのに体は動かない。<br>何も出来ないまま、私はとにかくその人影を凝視していたのです。</p>



<p>すると突然、突っ伏すように蠢いていたそれが、頭と思しき部分をムクリと持ち上げたかと思うと、そこにあった炎のように赤く揺れる二つの眼光が、真っ直ぐに私の目を見つめ、</p>



<p>「水ぅ～～水ぅぅをぉ～くださいぃぃ・・・」</p>



<p>と、絞り出すように、息苦しそうな声を発したのです。</p>



<p>唐突に（水が欲しいのはこっちだ！）と、そんな声が頭に浮かんだ瞬間、私の目にあるものが飛び込んできました。</p>



<p>目の前にあった窓の外、その先に、原爆ドームが見えたのです。<br>外の空は赤黒く、今が何時なのか、夕方なのか夜なのかも分からない色をしています。</p>



<p>その瞬間ハッとしました。</p>



<p>今、目の前にいる黒い人影、この人は、この広島の地で、かつて不幸にも被爆された人なのでは？</p>



<p>原爆ドームを包む不穏な空の色、目の前で水を求め苦しんでいる黒い人影、そしてこの広島が持つ悲しい歴史、それらが全て一つに繋がった気がしました。</p>



<p>ただ、そう確信しても何をどうしたら良いのか分からず、私は必死に腕を伸ばし、</p>



<p>『ドンッ』</p>



<p>と、枕元に置いてあったペットボトルを払うように床に落としました。</p>



<p>するとその瞬間、一瞬で金縛りは解け、床を這っていた黒い人影も姿を消したのです。</p>



<p>私はしばらく呆然としていました。</p>



<p>今見たものは何だったのか？<br>本当にこの地で被爆した人なのか？<br>私に何か訴えようとしていたのか？</p>



<p>結局、考えても何も分からず、ハッと我に返った私は直ぐに着替えてみんなとの待ち合わせ場所へ急ぎました。</p>



<p>「顔色悪いけど、大丈夫？熱中症じゃない？」</p>



<p>遅れて集合場所に現れた私を見て、みんなが心配そうに声を掛けてくれました。</p>



<p>確かに自分でも、表情は強張り、普段の感覚に戻れていないのが分かります。</p>



<p>隠すようなことでもないので、信じてもらえるかは分かりませんが、私はみんなにさっき体験したことを話してみました。</p>



<p>すると私の話を聞いていた一人の子の様子が明らかに変わった事に気が付きました。彼女は目を見開いて、右手でふさいだ口元はわなわなと震えて青ざめています。</p>



<p>「…どうか、したの？」</p>



<p>と、その子に声を掛けると、先程よりも確かに青白い顔をした彼女が震える声で言ったのです。</p>



<p>「私も…私もこのホテルで、全く同じことがあった…」</p>



<p>この一言で、最初は冗談半分に聞いていた他の子たちも急に真顔になって、</p>



<p>「……え？……嘘、でしょ？」</p>



<p>と誰かが言ったまま、私たちは全員黙り込んでしまいました。</p>



<p>話が真実味を帯びても、それにどう対処していいのか分かりません。<br>誰も次の言葉を出せずに立ち尽くしていると、</p>



<p>「あの、すみません。少し、いいですか？」</p>



<p>そう言って声を掛けてきたのは、ホテルの従業員の方でした。</p>



<p>「すみません。お話が聞こえてしまって…それで、あの、少し、私からお話させて頂いても、よろしいですか？」</p>



<p>申し訳なさそうにそう話す従業員さんに促され、私たちはこんな話を聞かせてもらったのです。</p>



<p>原爆ドームからほど近いそのホテルは、当時の被害が最も大きかった爆心地だったのだそうです。</p>



<p>原爆が投下されたあと、多くの人々が水を求め川を目指し、その途中で力尽きた方々の遺体は、正にホテルの立つその場所で、焼かれたり埋められたりしたそうです。</p>



<p>時折、このホテルの利用者の中に、私たちと同じような体験をしてフロントに駆け付ける方がいるそうなのですが、それは特定の部屋の宿泊客に限ったことではなく、どの部屋に宿泊するお客様からも同じような体験談を聞くことがあるそうです。</p>



<p>何度もお祓いをしたし、ホテルを建てる際には念入りに地鎮祭を行ったにも関わらず、ホテル開業以来こうした体験談を訴える宿泊客が後を絶たないそうなのです。</p>



<p>ただ、これまで宿泊客の訴えを聞く中で、一つだけ分かった事があるそうで、</p>



<p>「この現象を体験される方は、全て、県外からのお客様に限られているのです」</p>



<p>と、初めて確信めいた言葉を使ったそのホテル従業員の方は、続けて、</p>



<p>「きっと、この広島という地に起きた信じられないような悲劇を、県外の方にも、更に全ての日本人、そして世界が、忘れないで欲しいという願いを、被害に遭われた方々が訴えているのだと、私共ホテルスタッフはそう考えております」</p>



<p>と、少しだけ語気を強め、その従業員の方は話してくれました。</p>



<p>その翌日、私たちは原爆ドームと平和記念公園を訪れました。</p>



<p>そこには、これまで学校の授業で知ることのなかった現実が、生々しく残っていました。</p>



<p>戦争当時、私よりも若いまだ年端もいかないような少年が、家族に向け、これから死にゆく自分の気持ちをしたためた手紙を読んだ時は、胸を強く締め付けられる思いがしました。</p>



<p>犠牲に会われた方々が、どうか安らかに眠ることができるように、絶対に同じ過ちは起こしてはいけないと、深く心に刻み込む体験となりました。</p>



<p>焼けるようなあの喉の渇き、あんな体験はもう二度と、誰の身にも起きてはいけないと。</p>
<div id="kowam-2778188839" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/mizuwokudasai/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「残兵の一撃」心霊怪談（千葉県）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/zanpeinoitigeki/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/zanpeinoitigeki/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Dec 2021 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[千葉県]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[道路]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=4540</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：爪痕三 さん（30代/男性/広告デザイナー）体験場所：千葉県Ｍ市 それは私が高校生の頃、冬の時期だったと思います。友人４人でボーリングに行った帰りの出来事です。 夜の11時頃でしょうか。いつもつるんで遊んでいた私 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-4101897717" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/zanpeinoitigeki-min.jpg" alt="【怖い話】心霊実話｜短編「残兵の一撃」千葉県の恐怖怪談" class="wp-image-4542" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/zanpeinoitigeki-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/zanpeinoitigeki-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/zanpeinoitigeki-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/zanpeinoitigeki-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/zanpeinoitigeki-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/11/zanpeinoitigeki-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>


<div class="blank-box sticky">投稿者：爪痕三 さん（30代/男性/広告デザイナー）<br />体験場所：千葉県Ｍ市</div>


<p>それは私が高校生の頃、冬の時期だったと思います。<br>友人４人でボーリングに行った帰りの出来事です。</p>



<p>夜の11時頃でしょうか。<br>いつもつるんで遊んでいた私たち４人は、その日もボーリング帰りにバイク２台にタンデムして、前後に並んで走行していました。私は前方を走るバイクの後ろに乗っていました。</p>



<p>目的地の友人宅まであと2キロくらいの辺りで、いつも通り大通りから小道に曲がり、そのまま街灯の少ない田んぼ道に入って行きました。</p>



<p>ひと気のない夜中の田んぼ道はとても静かで、バイクに乗りながらでも、私たちの会話する声がどこまでも響くように感じていました。</p>



<p>そんな時でした。<br>その先にポツンと光る街灯の下あたりに、道のど真ん中に立つ男性の姿が目に入ったんです。</p>



<p>私は直ぐに運転している友人に「前見て！人がいる！」と知らせました。</p>



<p>友人も気付いていたのでしょう。<br>少し減速してゆっくりと男性の前を通り過ぎようとしました。</p>



<p>すると突然、その男性は持っていた１mくらいの棒のようなものを振り上げたかと思うと、そのまま私たちに向けて振り下ろしてきたのです。</p>



<p>「え！？ちょちょちょ！！！」</p>



<p>とっさに友人はハンドルを切り男性を避けるようにかわしました。</p>



<p>その時、私はハッキリと男性の姿を見ました。</p>



<p>旧日本軍のような帽子を被り、緑色の軍服を着た男。<br>その振りかざした棒らしき物をよく見ると、狩猟で使うような長い銃で、その取手部分の方を先にして振り落としていたのです。</p>



<p>先頭を走行していた私たちは、その一撃をかわした後、すぐに後方の友人バイクに目をやりました。</p>



<p>そこに軍服姿の男は居ませんでした。</p>



<p>「え！？」っと驚いたまま、私たちは後方から走ってくる友人達のバイクを見ていました。</p>



<p>すると、その友人たちのバイクも、何かを避けるようにして慌ててハンドルを切ったのが分かりました。</p>



<p>「あそこ…何かいるのか…？」</p>



<p>通り過ぎた後には男の姿は見えませんでしたが、後方を走る友人バイクも私たちと同じ場所で何かをかわしたのは確かです。</p>



<p>とにかく私たちはアクセルをふかし、急いでその場を離れたんです。</p>



<p>友人の家に到着した後も、先程の体験が信じられず、私たちはすっかり震え上がっていました。</p>



<p>後方を走っていた友人たちも、やはり男性に襲いかかられたと言っていました。<br>しかもそれが、軍服を着た男だったことを二人ともしっかりと見たと言います。</p>



<p>一体あれは何だったのか？<br>考えて分かるような類のものではないことは、私たち全員が理解していました。</p>



<p>すると、一人の友人がこんなことを言い出したのです。</p>



<p>「さっき走っていた田んぼってさ、脇の方に戦時中に使われていた防空壕が幾つかあるの、知ってる？そのほとんどが今では農器具とかの保管場所になってるんだけど…一つだけ、なんにも使われていない防空壕があってさ。なんでか分からないんだけど、そこには今も常にお供え物とかが置かれててさ…その防空壕があるのが、さっき俺たちが襲われた場所、丁度あの辺りなんだ…」</p>



<p>私たちは息が止まったみたいに暫く黙り込んでしまいました。</p>



<p>私たちが見たものは、その防空壕にまつわる旧日本軍の亡霊だったのでしょうか？</p>



<p>だとしても、なぜ私たちが…</p>



<p>その日はもう帰宅など誰も出来ず、友人宅にそのまま泊っていきました。</p>



<p>その翌朝のことでした。<br>別の友人から私の携帯に連絡がありました。</p>



<p>「昨日の夜中、事故死があったの知ってる？」</p>



<p>どうやら昨夜、見通しのいい田んぼ道で、道沿いの電柱に一台の車が突っ込んだのだそうなのです。</p>



<p>興奮しながらそう話す友人に、何だか嫌な予感がしたのですが、詳しい話を聞くと案の定、事故があったのはやはり、私たちが昨夜、軍服姿の男に襲われた場所でした。その車が突っ込んだ電柱というのが、どうやらあの男を照らしていた街灯の付いた電柱らしいのです。</p>



<p>車が突っ込んだ後の地面には、何かを避けようとしたようなブレーキ痕があったそうです。</p>



<p>警察では、深夜のことだから居眠り運転ということで処理されたようなのですが…<br>私たちは、絶対にそうではないと確信しています。</p>



<p>もしも私たちもあの時、男の振り落とした一撃をかわせていなかったら、そしてもし死んでしまっていたら、高校生の行き過ぎた悪ふざけとでも処理されてしまったのでしょうか…</p>



<p>思い出す度にゾッとする体験です。</p>
<div id="kowam-4019851582" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/zanpeinoitigeki/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「空地の井戸」心霊怪談（兵庫県）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/akitinoido/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/akitinoido/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 27 Aug 2021 00:06:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[家族]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[田舎・村・集落]]></category>
		<category><![CDATA[兵庫県]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=4294</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：りゅりゅ さん（30代/女性/主婦）体験場所：兵庫県A市の祖父母宅 これは私が小学生の頃の話です。 母方の祖父母の家が兵庫県のＡ市にあり、夏休みは姉とそこで数日過ごすというのが毎年恒例になっていました。 私たちが [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-1456064268" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/08/akitinoido-min.jpg" alt="【怖い話】心霊実話｜短編「空地の井戸」兵庫県の恐怖怪談" class="wp-image-4297" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/08/akitinoido-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/08/akitinoido-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/08/akitinoido-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/08/akitinoido-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/08/akitinoido-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/08/akitinoido-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>


<div class="blank-box sticky">投稿者：りゅりゅ さん（30代/女性/主婦）<br />体験場所：兵庫県A市の祖父母宅</div>


<p>これは私が小学生の頃の話です。</p>



<p>母方の祖父母の家が兵庫県のＡ市にあり、夏休みは姉とそこで数日過ごすというのが毎年恒例になっていました。</p>



<p>私たちが行くと、祖父母の家の近くに住む中学生になる従姉妹のお姉ちゃんたちも泊まりに来て、いつも本当に賑やかで楽しくて、その年の夏も私と姉はワクワクして祖父母の家を訪れたんです。</p>



<p>その日は、昼は海水浴に行き、夜は花火をし、本当に楽しい一日を過ごしました。<br>その夜のことでした。みんなが寝静まった頃、私はトイレに行きたくなり目を覚ましました。</p>



<p>祖父母の家は昔ながらの古民家といった感じの佇まいで、夜に見せるその表情は小学生の子供には余りに怖すぎて、とてもじゃないですが一人で一階のトイレになんて行けませんでした。</p>



<p>仕方なくそのまま我慢しようかとも思ったのですが、やはりそのまま眠ることも出来ず、どうしようかと窓から外を眺めながら考えていました。</p>



<p>窓の外にある家の前の空地をぼーっと見ていると、奥の草木が茂っている辺りに、月明かりに照らされて何かが見えました。それは丸い石の置物のようなものでした。</p>



<p>空き地にあんなものがあるなんて全然気付かなったなと思いつつ、遂にトイレの我慢も限界に達した私は、気が咎めるものの、やっぱり従姉妹のお姉ちゃんを起こすことにしました。</p>



<p>お姉ちゃんは眠そうな目を擦りながらも、優しくトイレまで連れて行ってくれました。</p>



<p>用を足して部屋に戻る時、お姉ちゃんにさっき見た石の置物のことを話してみると、お姉ちゃんはちょっと顔をしかめてこんな風に言いました。</p>



<p>「井戸でしょ？あんまり見ない方がいいよ。」</p>



<p>井戸というものを初めて知った私は、見ない方がいい理由も聞きたかったのですが、深夜に起こしてしまった罪悪感もあって、流石にそれ以上聞くことは出来ませんでした。</p>



<p>部屋に戻って布団に潜り込み、もう一度寝ようと思ったのですが、一度目が覚めてしまったせいか眠れません。</p>



<p>それに、見るなと言われると余計にあの井戸が気になります。</p>



<p>私は再び布団から出ると、カーテンの間からこっそり井戸を見てみました。</p>



<p>横の木が影になって全体はよく見えませんが、井戸の上のフタのようなものが半分開いているのが分かります。</p>



<p>当時はあの有名な映画もまだ公開されていませんでしたが、茂みの奥にひっそりと佇むその井戸がとても不気味で、なんとなく怖くなったのを覚えています。</p>



<p>ブルッと身震いして、やっぱり布団に戻ろうとした時、フッと井戸の横に人が立っていることに気が付きました。</p>



<p>その人は1ｍほど離れた場所から井戸を見つめていましたが、しばらくするとスーッと井戸に近付き、半分開いた蓋をゆっくりと押して、『ゴトッ』と蓋の縁が片方地面に付きました。</p>



<p>するとその人は、井戸の上に半分身を乗り出すと、ジッと中を覗き込んでいました。</p>



<p>（こんな時間に何をしてるんだろう…）</p>



<p>と、ぼんやり考えながら、私もその人のことをジッと見つめていると…気が付いたんです。</p>



<p>その人、体が半分透けているんです。</p>



<p>明らかに人の形をしていて、その手もしっかりと井戸の縁を押さえているものの、月明りはそれを透過して地面を照らしているのが分かります。</p>



<p>「ヒッ…！！」</p>



<p>それに気が付いた瞬間、私は声にならない悲鳴を上げ、この人と目を合わせてはいけない、気付かれてもいけないと感じて、急いで布団に潜り込みました。</p>



<p>とにかくこのまま朝まで耐えようと、私は布団の中で震えながら朝が来るのを待ちました。</p>



<p>いつの間に寝ていたのか、気が付くと辺りは明るく、すっかり朝になっていました。</p>



<p>私は直ぐに布団から飛び出し、窓から昨夜の井戸を見下ろしました。</p>



<p>すると、やっぱり空地の奥に昨夜見た井戸がそのままあったのですが、その蓋はきっちりと閉ざされています。</p>



<p>それに昨夜はあれほど不気味に見えた井戸も、青空の下で見ると全く恐怖は感じず、昨日のことは全部夢だったと思えてきました。</p>



<p>ですが、（この話をすれば、みんなを怖がらせることが出来るかもｗ）と悪知恵が働き、何だか私は楽しくなってきて、朝食の席で祖父母や従姉妹のお姉ちゃん達に昨夜のことを話してみたんです。</p>



<p>すると、従姉妹のお姉ちゃんが少し苦笑いしてこう言ったんです。</p>



<p>「見ちゃったかぁ。」</p>



<p>続いて祖父も、</p>



<p>「気にしなくていいよ。」</p>



<p>と、笑って言いました。</p>



<p>予想外の反応で、逆に呆気にとられている私に、祖父は言葉を選びながらあの井戸のことを話してくれました。</p>



<p>祖父の話によると、あの空き地には昔、祖父の友人の家があったそうです。</p>



<p>井戸もその友人の家のものだったそうなのですが、戦争でその友人は海外で戦死し、後に木箱に入った小さな骨だけが戻ってきたと言います。</p>



<p>友人の母親は息子を失ったショックで精神を病み、それ以来どういうわけか、夜な夜な井戸を覗き込み、その水面下に息子の体を探すようになったそうなのです。</p>



<p>その母親もしばらくして病死されたそうで、それ以来あの井戸には母親の霊が出るという噂が立ち、祖父もそれを見たことがあると言います。</p>



<p>目が合うと、無事戦争から帰って来た祖父を羨むように、その母親は口惜しそうな目で睨んできたと、祖父は淋しそうに話してくれました…</p>



<p>それ以来、用も無くあの井戸は見ないようにしていると…</p>



<p>私も今は母となり、その母親の気持ちが分かるような気がします。</p>



<p>「なぜ自分の子が…」</p>



<p>戦争に翻弄され若くして亡くなってしまった息子と、その後に訪れる現代の平和。戦争への恨みは残っても、それでも他人を恨むことは出来ないという葛藤。何だかそんな母心が見え、それが心苦しくも感じるのです。</p>



<p>その祖父母も亡くなり、今ではほとんどあの家を訪れることもありません。<br>あれから数年後、井戸は撤去され、今は小さな公園になっています。</p>
<div id="kowam-4173203390" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/akitinoido/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】長編「廃墟の鏡」心霊怪談（東京都）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/haikyonokagami/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/haikyonokagami/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 29 Mar 2021 23:52:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[鏡]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[廃墟]]></category>
		<category><![CDATA[東京都]]></category>
		<category><![CDATA[長編]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=3832</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：redfreesiasa222（68歳/男性/無職）体験場所：東京都新宿区百人町 これは今から六十年ほど前の話になります。 当時、まだ私は六歳で、小学校に上がりたての頃でした。 私の生家は新宿の百人町という所にあ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3028179917" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-1-2-min.jpg" alt="東京都：廃墟の鏡" class="wp-image-3838" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-1-2-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-1-2-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-1-2-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-1-2-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-1-2-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-1-2-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></figure>


<div class="blank-box sticky">投稿者：redfreesiasa222（68歳/男性/無職）<br />体験場所：東京都新宿区百人町</div>


<p>これは今から六十年ほど前の話になります。</p>



<p>当時、まだ私は六歳で、小学校に上がりたての頃でした。</p>



<p>私の生家は新宿の百人町という所にあって、父は大手電機メーカーでサラリーマンとして勤め、家では雇用人を一人使って文具店を営んでいました。</p>



<p>ようやく戦後の復興を果たしたとはいえ、戦争の爪跡はまだ此処彼処に残っている時代でした。</p>



<p>私が今でもよく覚えている当時の光景に、軍帽を被り白い気流しの様な着物を羽織った兵隊さんが、新宿駅の辺りで物乞いをしている姿があります。片腕がなかったり片足がなかったりといった兵隊さん達が、路面にしゃがみ込んで物乞いをしていたのです。</p>



<p>そうした敗戦国の臭いが当時はまだ街中に漂っているような時代でした。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-01-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「廃墟の鏡」心霊怪談（東京都）-画像01" class="wp-image-5825" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-01-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-01-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-01-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-01-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-01-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-01-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>新宿駅の北側に広がる百人町の、私が暮らしていた三丁目は、山手線の新大久保駅から歩いて十分ほどの所にあります。</p>



<p>今でこそ辺りには東京山手メディカルセンターや東京都健康安全研究センターなどの巨大施設が建ち並んでいますが、当時は新宿のお膝元にも関わらず、当たり前のように井戸が使われていたり、便所のない家も多かったため、戦後の復興期に建てられたと思われる木造バラックの汚い共同便所があちこち目に着く貧しいところでした。</p>



<p>また、戦時中の面影を残すような場所も多く、有刺鉄線が張られ杭に囲われた広い空き地や、高さ三メートルはありそうな灰色の塀で囲われた敷地には、朽ち落ちたコンクリートやレンガ造りの建物が撤去されずにそのまま残っていました。</p>



<p>私が大学生の時にこの世を去った母親から、幼い頃に聞かされた話によると、その建物跡はもともと旧日本軍の研究施設だったもので、東京大空襲の際に破壊され、施設の職員や軍人が大勢亡くなった場所なのだと聞かされました。</p>



<p>そんな曰く付きの土地だった為か、その辺りではよく人骨を咥えた野犬が目撃されたり、軍服を着た日本兵の幽霊を見たなどと話す人も多くいました。</p>



<p>「あそこで遊ぶんじゃないよ！」</p>



<p>と、母親からよく言われたものですが、幼かった当時の私にはそれがどういうことなのかいまいち飲み込めず、むしろ私にとってその廃墟群は、生まれた時から近所にある馴染みの場所でした。</p>



<p>ですので、今と違って町内の絆が強かったあの時代、私たち子供は近所の年長を筆頭に集まっては、その空地へ有刺鉄線をすり抜けて忍び込み、その廃墟でしょっちゅう遊んだものでした。</p>



<p>そんな折、戦争の怨念を生々しく残すその廃墟エリアで、今でも私が不可解に感じるある事件が起こったのです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-02-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「廃墟の鏡」心霊怪談（東京都）-画像02" class="wp-image-5826" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-02-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-02-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-02-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-02-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-02-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-02-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>私の家の斜め向かいに、店舗名はもう忘れてしまいましたが、一軒の魚屋がありました。<br>その魚屋には美智子という名前の私と同い年の娘がいて、みっちゃんと呼んでよく一緒に遊んでいました。</p>



<p>それともう一人、同じ幼稚園から同じ小学校に上がった正夫という友達もいて、三人は学校が休みになると示し合せてはその廃墟に入り込み、おしゃべりをしたり、かくれんぼをしたりして遊んでいました。</p>



<p>今でもよく覚えています。<br>あれは小学校に上がって初めて迎えた夏休みの初日、良く晴れた日のことでした。</p>



<p>私たちはいつものように三人で廃墟に遊びに行きました。</p>



<p>その廃墟は赤茶けたレンガで造られていて、爆風によるものなのでしょう、窓枠などは全く残っておらず、天井も吹き飛ばされてありませんでした。中には部屋の仕切りが多少は残っていたものの、露出した地面には草が生え、荒れ果てた状態でした。</p>



<p>当時はそのような廃墟の光景は当然のものだったのですが、全てが荒廃した中でただ一つだけ不思議だったものがありました。</p>



<p>それは鏡の残骸でした。</p>



<p>爆撃を受ける前はきっと大きく立派だったのでしょう。その鏡が、割れてしまってはいましたが、一部が壁に張り付いたまま残っていたのです。落ちずにまだそこにあることが、私たちには不思議に思えたのです。</p>



<p>しばらくの間みっちゃんが、その壁に残された鏡に映る自分を、ジッと見詰めていたのを覚えています。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-03-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「廃墟の鏡」心霊怪談（東京都）-画像03" class="wp-image-5827" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-03-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-03-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-03-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-03-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-03-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-03-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>その後、私たちはかくれんぼをして遊び始めました。</p>



<p>最初に鬼になったのは私で、まず正夫を見つけました。</p>



<p>それからみっちゃんを探し回るのですが、いくら探しても見付かりません。</p>



<p>時間もだいぶ経ち、これでは一向にかくれんぼが終わらないと、正夫も一緒になって探したのですが、やはりみっちゃんの姿はどこにも見付けられませんでした。</p>



<p>空はだんだんと日が暮れていきます。</p>



<p>夕方までには帰らないと私も正夫も母親に叱られてしまうので、二人して大声でみっちゃんの名前を呼びながら出てくるように促すのですが、とうとう彼女が姿を現すことはありませんでした。</p>



<p>私達は仕方なく「みっちゃーん、先に帰るよー！」とだけ言い残し、そのまま家に帰ってしまったのです。</p>



<p>大騒ぎになったのは、その日の夜半からでした。</p>



<p>夜になってもみっちゃんは帰ってこなかったのです。</p>



<p>私と正夫は駐在所のお巡りさんにしつこく尋問を受け、親からは大目玉を食らいました。</p>



<p>山中でもない都心で子供が行方不明となれば、まず疑われたのは誘拐でした。</p>



<p>娘が行方知れずとなった魚屋のおじさんとおばさんは、血眼になってみっちゃんの行方を捜していました。</p>



<p>しかし、それから三日程して、みっちゃんはひょっこり家に帰って来たのです。</p>



<p>三日間どこで何をしていたのか、いくら聞いてもみっちゃんは何も答えなかったそうです。</p>



<p>それから一週間ほど、みっちゃんは近くの病院に入院していましたが、退院後はまた以前と同じように私と正夫と三人で遊ぶようになりました。</p>



<p>ただ、その頃には私も正夫も、目の前にいるみっちゃんが、以前のみっちゃんとはどこか違ったように感じていたのです。</p>



<p>それから間もなく、私は小学校二年生の二学期に、父親の仕事の都合で横浜に引っ越し、それ以降みっちゃんとは疎遠になりました。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-04-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「廃墟の鏡」心霊怪談（東京都）-画像04" class="wp-image-5828" style="aspect-ratio:600/338" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-04-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-04-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-04-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-04-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-04-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-04-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>以上が、私が六十年ほど前に体験した出来事です。</p>



<p>因みに、私には三つ年上の姉がいます。<br>姉も当然みっちゃんのことは知っています。</p>



<p>最近になって昔が懐かしくなり、姉にこの時の話をしたのですが、すると姉がおかしなことを言うのです。</p>



<p>「みっちゃんって確か右の頬に、そんなに大きくはなかったけどホクロがあったわよね。それがあの事件の後になるとね、みっちゃんの右頬のホクロがなくなって、その代わりって言うのかね、左の頬の同じ所に同じようなホクロが出来てたのよ。」</p>



<p>そのホクロの色にちょっとした特徴があったので、姉は気になって覚えていたのだそうです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-05-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「廃墟の鏡」心霊怪談（東京都）-画像05" class="wp-image-5829" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-05-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-05-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-05-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-05-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-05-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/03/haikyonokagami-05-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>姉のこの記憶は何を意味しているのか…</p>



<p>『今までのみっちゃんとはどこか違う』</p>



<p>私と正夫の感覚は間違いではなかったのか…</p>



<p>みっちゃんが行方不明だった空白の三日間。その直前、みっちゃんは廃墟に残る割れた鏡をがジッと見つめていました。</p>



<p>そして帰ってきたみっちゃんのホクロは左右反対に…</p>



<p>この一連には何か関係があったのでしょうか。</p>



<p>今はもう百人町に、私の生家も、その斜向かいにあった魚屋もありません。</p>



<p>区画整理が行われ、その事件のことを知る人達もいなくなってしまったようです。</p>
<div id="kowam-2018819209" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/haikyonokagami/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「拭く女」心霊怪談（沖縄県）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/hukuonna/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/hukuonna/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Feb 2021 00:28:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[店・施設]]></category>
		<category><![CDATA[沖縄県]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=3694</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：まい さん（40代/女性/専業主婦）体験場所：沖縄県那覇市の某スナック これは私が中学生の頃に通っていた塾の先生が、授業の空き時間に聞かせてくれた話です。 10年近く前、先生には沖縄県の那覇市によく通っていたスナ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3975729835" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="599" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-1-min.jpg" alt="沖縄県：拭く女" class="wp-image-3724" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-1-min.jpg 599w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-1-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-1-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-1-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-1-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-1-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 599px) 100vw, 599px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>


<div class="blank-box sticky">投稿者：まい さん（40代/女性/専業主婦）<br />体験場所：沖縄県那覇市の某スナック</div>


<p>これは私が中学生の頃に通っていた塾の先生が、授業の空き時間に聞かせてくれた話です。</p>



<p>10年近く前、先生には沖縄県の那覇市によく通っていたスナックがあったそうです。</p>



<p>誰か店の女性といい関係だったというわけではなく、釣り好きであることと巨人ファンであるということでマスターと意気投合し、それから通うようになったそうです。</p>



<p>だいたい週2回ほど、先生はそのスナックに飲みに通ったそうなのですが、行くとほぼ必ず閉店まで店に残ったそうです。</p>



<p>飲み過ぎてしまうこともしばしばで、大概の場合は閉店後にマスターがタクシーや代行を呼んでくれるのですが、ごく稀にマスターが忙しくて余裕のない時は、先生を店に寝かせたまま帰宅することもあったそうです。<br>先生は鍵の場所や戸締りの仕方など、店に関する大体のことは教えてもらっていたので、酔って眠ってしまった時も、目が覚めたら自分で店の戸締りをして帰ることもできたそうです。</p>



<p>ですが、一旦眠り込んでしまうと中々起きない質だった先生は、結局朝まで眠り込んでしまうのが常だったらしく、ひどい時なんかは翌日のお昼を過ぎてから、開店準備のために出勤してきたマスターや店の女の子に起こされることもあったそうです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-01-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「拭く女」心霊怪談（沖縄県）-画像01" class="wp-image-5753" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-01-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-01-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-01-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-01-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-01-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-01-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>そんなある日のこと。</p>



<p>その日は雨で客足が少なく、閉店前の2時間ほどの間、お客さんは先生だけだったそうです。</p>



<p>客もいないため、暇を持て余したマスターが先生の相手に専念したためか、その夜の会話は大いに盛り上がり、先生は久しぶりに飲み過ぎてしまったそうです。</p>



<p>そのまま閉店時間を迎えると、マスターは一通りの閉店作業を済ませ「明日は朝から外せない用事があってね」と告げると、先生をボックス席に眠らせてさっさと帰ってしまったそうです。</p>



<p>マスターが帰った後も先生は、楽しいお酒と日頃の疲れもあってか、慣れ親しんだ店内で一人ぐっすり眠っていました。</p>



<p>どれくらい時間が経ったのか…</p>



<p>少し向こうの方から『キュッ、キュッ』と、布巾でテーブルを拭くような音が聞こえて先生は目が覚めました。</p>



<p>目を開けると、真っ暗な店内の中、ボックス席の仕切りの向こう側に、カウンターテーブルを拭いている女の子の後ろ姿が見えたそうです。</p>



<p>小柄でおかっぱ頭の女性だということは分かるのですが、先生の寝ていたボックス席に対して彼女は背を向けているため、顔が全く見えません。眠気と酔いの影響もあるのか、先生はその女の子の姿に何となく違和感を感じたと言います。</p>



<p>しかし店の女の子のことは全員把握していた先生には、小柄でおかっぱ頭の女の子にも心当たりがありました。</p>



<p>「ごめん、ジュンちゃん。また寝ちゃって。今なん…」</p>



<p>と時間を聞こうとした時、先生はその違和感の正体に気付いて声が出なかったそうです。</p>



<p>（辺りは真っ暗なのに…なぜ…彼女の姿だけがはっきり見えるんだ…？）</p>



<p>そのことに気付いた先生は、冷水を浴びたようにギョッとして、息を殺してその女性を見つめました。</p>



<p>そこで分かったそうなのです。<br>ぼんやりと、その女性自体が発光していることに。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-02-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「拭く女」心霊怪談（沖縄県）-画像02" class="wp-image-5754" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-02-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-02-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-02-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-02-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-02-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-02-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>（え？何で光ってるの！？ジュンちゃんじゃない！誰だ！？）</p>



<p>確かにジュンちゃんは小柄だけれど、それはあくまで成人女性にしては小柄だということ。<br>それなのに今カウンターにいる女性はまるで少女のように華奢で、それによく見ると、やけに古ぼけたボロボロの服を着ていて、更にその姿が薄っすらと光っています。当前ジュンちゃんは発光しません。</p>



<p>（うわぁ…誰だよこの子…）</p>



<p>暗闇のなか目が覚めたら、知らない少女が発光しながらテーブルを拭いている。<br>全く訳の分からない状況に先生の頭の中は一気に混乱しました。</p>



<p>そんな先生の存在に気付いているのかいないのか、相変わらず少女は背中を向けたまま『キュッ、キュッ』とカウンターテーブルを拭き続けています。</p>



<p>とりあえず先生は少女に気付かれないように息を潜めると、ふと少女の手元に目が向いたのですが・・・</p>



<p>何かおかしいんです。</p>



<p>少女は布巾でテーブルを拭いているのだろうと思っていたのですが、違ったんです。</p>



<p>布巾なんか持っていなかったんです。</p>



<p>少女は自分の両手の指をきっちり揃え、ただそれに力を込めて、カウンターテーブルの上を滑らせているだけなんです。</p>



<p>『キューッ、キューッ』って。</p>



<p>その指はとても汚れていたそうです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-03-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】短編「拭く女」心霊怪談（沖縄県）-画像03" class="wp-image-5755" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-03-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-03-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-03-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-03-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-03-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/02/hukuonna-03-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>抜けきっていない酒のせいもあってか、その記憶を最後に先生は意識を失いまいました。</p>



<p>次に目を覚ました時は、お昼を過ぎて出勤してきたマスターに起こされていたそうです。</p>



<p>昨夜の体験は何だったのか、後になって冷静に考えてみると、自分も飲み過ぎていたし、もしかしたら夢だったのかもしれないと先生は考えたそうです。<br>それにマスターに不快な思いをさせるのもためらわれ、その体験をマスターに話す事はなかったそうです。</p>



<p>それからも先生は相変わらずそのスナックに通い続けたそうなのですが、どんなに飲んでしこたま酔った日でも、あの夜以来、絶対に店に泊まることはなくなったそうです。</p>



<p>それから2年ほど経った頃。<br>世の中の不景気の煽りもあって、泣く泣くマスターはそのスナックを閉める事に決めたそうです。</p>



<p>建物も完全に取り壊し、更地にすることになったそうなのですが、実際に工事が始まると、途端に工事を止めなければならなくなったそうです。</p>



<p>建物の下から、幾つかの人骨が出てきたためでした。</p>



<p>いずれも沖縄戦での戦死者の遺骨と見られ、事件性はなかったそうですが…</p>



<p>「あの子も、その中にいたんじゃないかな…」</p>



<p>と呟いて、先生は話を締め括ると、すぐに次の授業の準備に取り掛かりました。</p>
<div id="kowam-2175925513" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/hukuonna/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「そこに憑く」心霊怪談（愛媛県）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/sokonituku/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/sokonituku/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 07 Dec 2020 23:52:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[呪い・祟り]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[愛媛県]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=2610</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：Yunmi さん（30代/女性/学習塾の事務員）体験場所：愛媛県Ｉ市 私の祖父母は愛媛県のＩ市で暮らしています。そこは海に近い静かな田舎町で、当時、同じ県内のＭ市に住んでいた私は、幼い頃から家族で休みの日に祖父母 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-4011388112" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div><div class="blank-box sticky">投稿者：Yunmi さん（30代/女性/学習塾の事務員）<br />体験場所：愛媛県Ｉ市</div>


<p>私の祖父母は愛媛県のＩ市で暮らしています。<br>そこは海に近い静かな田舎町で、当時、同じ県内のＭ市に住んでいた私は、幼い頃から家族で休みの日に祖父母の元を訪れるのを楽しみにしていました。</p>



<p>祖父母の家に滞在中、特に楽しみだったのが、祖父母と一緒に祖父母の飼っている愛犬マルを連れて、田舎道を散歩することでした。<br>優しい祖父母の話すたわいもない昔話が面白くて、何時間もブラブラと散歩をすることもありました。</p>



<p>私が小学校3年生の夏のことです。<br>その年も夏休みを利用して祖父母の家に1週間ほど滞在することになりました。</p>



<p>到着して早速、挨拶も早々に私は待ちきれず祖父母と一緒にマルを連れて散歩に出発しました。</p>



<p>その年も暑い夏でしたが、田舎道を歩いていると、涼しい木陰に爽やかな風が吹き込み、とても清々しい気持ちになります。</p>



<p>心地よい風に背中を押され、私はそれまで歩いたことのない道を探したくなり、山道を奥へ奥へとグングンと進みました。</p>



<p>すると20分ほど歩き進んだ先で急に現れたのは、山中には不釣り合いな白い建物でした。</p>



<p>白くて角ばった巨大な木綿豆腐のような、特徴のない形をしたその建物には、曲がりくねったツタがぐるりとまとわり付いており、見るからに不気味な様相をしていました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-1-min.jpg" alt="不気味な廃墟" class="wp-image-2614" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-1-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-1-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-1-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-1-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-1-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-1-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>独特の存在感を放つその建物をぼうっと眺めたあと、私はクルッと振り返り、ようやく後から追いつてきた祖父母に「ねぇ、これなぁに？」と聞きました。<br>聞くと同時に、祖父母が真っ青な顔してこちらを見ていることに気が付きました。</p>



<p>震えているようにも見える祖母の横で、険しい表情をした祖父が、</p>



<p>「ここはいかん。帰るぞ。」</p>



<p>と、静かながらも力強い声を発し、私は少しビクッとしました。</p>



<p>結局、あの建物のことを教えてもらえないまま、私たちは帰路についたのです。</p>



<p>帰宅後、夕食の場でも祖父母は山中にあった建物について全く触れる様子もなく、私は気になって仕方がありませんでした。</p>



<p>そこで、祖母と一緒に入ったお風呂の中で、思い切って質問をぶつけてみたのです。</p>



<p>「おばぁちゃん、今日お散歩中に見つけたあの建物はなぁに？」</p>



<p>すると祖母の表情はみるみる青ざめ、</p>



<p>「しっ！その話はしたらいかんの！」</p>



<p>と言って私を制しました。</p>



<p>でも、小学3年生が抱いた興味はそう簡単には消えません。</p>



<p>「なんで？なんで？気になって今日は眠れないよ！」</p>



<p>そう言って駄々をこねる私を見つめ、祖母は溜息をついたあと、諦めたように語り始めたのです。</p>



<p>「太平洋戦争でな、このＩ市の辺りはひどい空襲を受けたんじゃ。<br>その時にな、空襲の被害に遭った学生さんが数人、大怪我を負って苦しみながらあの山道をはいずり回っとったんじゃ。そうして、ようやく辿り着いたのが今日見たあの建物、診療所じゃった。」</p>



<p>戦争・空襲・診療所。思いもしなかった話に私は背筋がゾワッと冷たくなるのを感じました。<br>祖母は続けます。</p>



<p>「やっと診療所に辿り着いた学生さん達じゃったが、到着した時にはもう手遅れじゃったんよ。よほど苦しかったんじゃろうな。診療所の医師の腕を強く強く握って『憎い、こんな想いをさせられて憎い、この恨みは消えん』そう言って亡くなったそうじゃ。」</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-2-min.jpg" alt="亡くなった学生" class="wp-image-2615" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-2-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-2-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-2-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-2-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-2-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/sokonituku-2-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>聞いてしまったことを後悔し始めていた私をよそに、祖母は更に続けます。</p>



<p>「学生さんは、なぜ自分がこんなに苦しい思いをせねばならんのか、誰によって苦しめられているのか分からなかったんじゃ。だからな、学生さんの強い【怨み】は行き場がないまま、結局あの診療所に残っておると言われておってな…」</p>



<p>「学生さんが亡くなった数日後にな、診療所の医師が亡くなったと思ったら、医師の奥さんや働いておった看護師さんも次々と亡くなってしもぉた。<br>それからというもの、あの診療所には近づく者はおらんのよ。取り壊しの話もあったが、解体現場で事故が続いてな。今では話すことも良しとされんのじゃ。」</p>



<p>私は怖くて怖くてたまらなくなって、その夜は全く眠れませんでした。</p>



<p>行き場のない怨念・恨み。<br>それが消えることもないまま、最期を迎えた場所に留まることもあるのだと知り、私は幼心に、初めて人の想いというものに恐怖を感じました。</p>



<p>廃墟と化した診療所に、今も漂う行き場のない怨念。<br>それが浄化の手段を持てぬまま、今も悲痛な叫びを上げ続けているのかと思うと、もちろん怖くもあるのですが、今ではそれ以上に、胸を締め付けられる寂しさが込み上げてきます。</p>



<p>無念にも、先の戦火で亡くなられてしまわれた方々のご冥福を、心よりお祈り致します。</p>
<div id="kowam-3571826170" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/sokonituku/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【怖い話｜実話】短編「叩く音」心霊怪談（鹿児島県）</title>
		<link>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/tatakuoto/</link>
					<comments>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/tatakuoto/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 19 Nov 2020 23:56:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[戦争]]></category>
		<category><![CDATA[ホテル・旅館・温泉]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[鹿児島県]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://kowamushi-lily.com/?p=2503</guid>

					<description><![CDATA[投稿者：鮪 さん（30代/女性/福祉職）体験場所：鹿児島県南九州市 知覧町郡 数年前、私は友人2人と一緒に鹿児島旅行に行きました。 観光やご当地グルメを楽しむという目的だったのですが、宿泊先から近いということで、予定には [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3012307004" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div><div class="blank-box sticky">投稿者：鮪 さん（30代/女性/福祉職）<br />体験場所：鹿児島県南九州市 知覧町郡</div>


<p>数年前、私は友人2人と一緒に鹿児島旅行に行きました。</p>



<p>観光やご当地グルメを楽しむという目的だったのですが、宿泊先から近いということで、予定にはなかったのですが、鹿児島県南九州市にある『知覧特攻平和会館』の展示を観に行きました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-1-min.jpg" alt="知覧特攻平和会館" class="wp-image-2506" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-1-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-1-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-1-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-1-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-1-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-1-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>特効とは、戦時中、自らの命と引き換えに敵の戦闘機に体当たり攻撃をするという非人道的な作戦のことで、国に命を捧げた特攻隊員の遺品や資料には心を揺さぶられるものがありました。<br>関係資料を観ながら当時の背景や特攻隊員に思いを馳せると、自然と涙が出てきた程です。</p>



<p>一つ一つの展示品に足を止め、ゆっくりと先へ進んでいくと、特攻隊員が作戦を実行する前に過ごしていた『三角兵舍』という半地下の建物が復元・設置されたエリアがありました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-2-min.jpg" alt="三角兵舎" class="wp-image-2507" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-2-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-2-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-2-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-2-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-2-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-2-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>何故かこのエリアに足を踏み入れた瞬間、空気が肌を刺すかのようなヒヤリとした感覚がありました。</p>



<p>復元されたその建物は外観も物寂しく、このような場所で最期の一時を過ごしたのだと考えると胸が締め付けられました。</p>



<p>暫し呆然としながら感慨に浸っていると、急に身体の芯まで冷え切る様な悪寒が走り、そこにはあまり長居せずに次の展示品に移動することにしました。</p>



<p>入館して１時間程だったでしょうか、私達はこの『知覧特攻平和会館』を後にし、観光を続けました。</p>



<p>その日の旅館にチェックインした夜のことです。　</p>



<p>『知覧特攻平和会館』の近場にある旅館に宿泊した私達は、予約していた二部屋を割り振り、友人二人とは別に、私が１人で片方の部屋に寝ることになりました。</p>



<p>友人と明日の日程を確認すると、私は自分の部屋に戻って眠りに就きました。</p>



<p>どのくらい経った頃でしょう。</p>



<p>『ドン、ドン、ドン。』</p>



<p>と、他の部屋にも聞こえくらい大きな足音のような音で、私は目が覚めました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-3-min.jpg" alt="足音のような音で目覚めた" class="wp-image-2508" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-3-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-3-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-3-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-3-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-3-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-3-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>夢の中の音だったのかと一瞬思ったのですが、夢の記憶は一切ありません。<br>無意識に起きたのではなく、何かに起こされたという感覚がありましたが、周りには誰もいません。</p>



<p>妙な寝覚めに気味悪く思いましたが、幸い電気を点けたまま寝ていたようで、暗闇の恐怖は回避できました。</p>



<p>しかし、目を開ける前に聞こえた足音が妙に頭に残っており、私は恐る恐る時刻を確認しました。</p>



<p>時計の針は丁度夜中の２時を指しており、朝まで大分まだ時間があることが、私を言い様のない不安へと駆り立てました。</p>



<p>このまま朝が来るのを１人で待つことは困難だと判断し、私はすぐに部屋を出て友人が寝ている隣の部屋をノックしました。</p>



<p>ドアが開くのを待つ廊下は真っ暗で、時折、風が吹き抜けるような音が聞こえる度に背筋に悪寒が走り、私はノックする手に力を込め必死に友人を呼びました。</p>



<p>すると『ガチャ』と扉が開き、寝ぼけ眼の友人が出てくれました。</p>



<p>細かい理由は説明せず「一緒に寝させて」と早口で告げる私を受け入れてはくれたのですが、やはり眠かったのか、私が寝られるように布団をずらした後、その友人はすぐにまた眠ってしまいました。</p>



<p>もう１人の友人は部屋をノックされても気付かず寝続けていたので、旅先で疲れているのだろうと思い起こすことはしませんでした。</p>



<p>しかし、何はともあれこれで１人で朝まで過ごすという事態は免れたため、先程より安堵した気持ちで布団に入ることができました。</p>



<p>（良かった、これで安心だ）<br>と思ったのも束の間。</p>



<p>『コン、コン』と、扉を叩くような音が聞こえたのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-4-min.jpg" alt="扉を叩く音" class="wp-image-2509" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-4-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-4-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-4-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-4-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-4-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-4-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>（幽霊だ!?）</p>



<p>私がそう反射的に感じた理由は音だけではなく、言葉では説明しにくい張り詰めたような空気感、金縛りの時に身体が硬直するようなあの感覚に似た雰囲気がそこに漂っていたからです。</p>



<p>私はすぐさま布団を頭まで被りました。</p>



<p>友人を起こす、という手段も脳裏をよぎりましたが、とにかくこの時は動くことが怖かったのです。</p>



<p>何とかやり過ごされなければ、という思いでじっと耐えました。</p>



<p>しかし、扉を叩く音は止まず、むしろ先程よりも徐々に音が大きくなっています。</p>



<p>音が聞こえる度に私の恐怖心は膨れ上がり、耳の中に指を突っ込んでお経のようなものを心の中で唱えました。<br>何の効果もないかもしれませんが、気休めでも何かしておかないと恐怖で潰されそうだったのです。</p>



<p>…それから何分、何十分経ったのでしょうか。</p>



<p>耳を押さえていても聞こえてくる音に身体を強ばらせていると、ふと、音が止みました。</p>



<p>（いなくなった…）と安堵するよりも先に、</p>



<p>『－－ドン！！』</p>



<p>と、私の頭の近くで大きな音が鳴りました。<br>足で床を思い切り踏みつけるよりも大きな音。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-5-min.jpg" alt="床を踏みつける大きな音" class="wp-image-2510" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-5-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-5-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-5-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-5-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-5-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/11/tatakuoto-5-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>ビクッと反射的に身体を動かした私の恐怖心は、これでもかというくらいに高まり、</p>



<p>（ごめんなさい、成仏してください。成仏してください…）</p>



<p>と、情けなくもそう心の中で念じるしか術がありませんでした。</p>



<p>何度その言葉を唱えた時でしょうか。</p>



<p>－フッ、と今まで張り詰めていた空気が消えました。</p>



<p>直感でしたが（いなくなった）、と分かりました。<br>その瞬間、安堵の為か汗がどっと涌き出てきました。</p>



<p>極限の緊張から解き放たれたせいか、私はいつの間にか眠りに落ちていて、再び目が覚めたその時ほど『起きたら朝だった』ということに喜びを感じたことはありません。</p>



<p>翌朝友人達に昨夜の恐怖体験を話したのですが、あれだけ大きな音が鳴ったというのにも関わらず、その音を聞いたのはやはり私だけのようでした。</p>



<p>あの音は一体何だったのでしょうか？<br>なぜ私にしか聞こえなかったのか？</p>



<p>もしあれが心霊現象だったのだとしたら、旅館自体がそういう曰く付きの場所だったのか？<br>それとも、もしかしたら「知覧特攻平和会館」の三角兵舍で感じたあの空気、感慨深く展示に見入っていた私に特攻隊員の霊が付いて来てしまったのか？</p>



<p>もし後者であれば、未だに成仏できていない幽霊がいるのでしょうか？</p>



<p>それを知る術はありませんが、あの時の体験は今でも時折思い出します。</p>



<p>国のために自分の命を捧げた特攻隊員。<br>彼等の冥福を祈るとともに、この世界が平和であって欲しいと切に願っています。</p>
<div id="kowam-2440422309" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
     crossorigin="anonymous"></script>
<!-- 記事内広告 -->
<ins class="adsbygoogle"
     style="display:block"
     data-ad-client="ca-pub-6488115642226603"
     data-ad-slot="2176087649"
     data-ad-format="auto"
     data-full-width-responsive="true"></ins>
<script>
     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script></div>]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://kowamushi-lily.com/kowai/shinrei/tatakuoto/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
