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	<title>ユタ・イタコ・お祓い師にまつわる怖い話（実話） | 怖い話（実話）｜恐虫リリー</title>
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	<description>怖い話（実話）｜恐虫リリー kowamushi-lily.com 『恐虫リリー』では怖い話（実話）の配信を行っております。心霊・都市伝説・怪談・人間・不思議・心霊スポット等、投稿頂いた実話体験談をご紹介しています。</description>
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	<title>ユタ・イタコ・お祓い師にまつわる怖い話（実話） | 怖い話（実話）｜恐虫リリー</title>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「霊能ストーキング」人間が一番怖いと思う話（宮城県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 18 Oct 2024 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[人間]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[ユタ・イタコ・お祓い師]]></category>
		<category><![CDATA[浮気・不倫]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：たま。 さん（40代/男性/フリーライター）体験場所：宮城県S市郊外 2010年春、東日本を震災が襲うよりも少し前のことです。その頃、離婚したばかりだった私は、Ｓ市郊外の実家に帰省していました。 元同級生の妻と再 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-1969974719" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：たま。 さん（40代/男性/フリーライター）<br />体験場所：宮城県S市郊外</div>


<p>2010年春、東日本を震災が襲うよりも少し前のことです。<br>その頃、離婚したばかりだった私は、Ｓ市郊外の実家に帰省していました。</p>



<p>元同級生の妻と再婚したのは、2018年の夏ころです。<br>学生時代から私は地元を離れていましたが、この帰省と年賀状がきっかけとなり再会、その後遠距離恋愛を経て地元に戻り結婚しました。</p>



<p>ただ、彼女とも離婚することになるため、ここからは元妻と表記します。</p>



<p>元妻には祖父母がいましたが、息子の嫁と相性が悪く、孫である元妻が面倒を見たいからと同居している状態でした。</p>



<p>そんな献身的な姿に惹かれたこともあり、私も同居して彼女の祖父母の面倒を見ていたのです。</p>



<p>元妻は少しスピリチュアルなことに傾倒していましたが、結婚後しばらくは幸せな生活が続いていました。</p>



<p>占い好きな元妻に付き合って様々なパワースポットを巡ったり、同じく占いが趣味の共通の友人を作ったりしました。</p>



<p>霊能力があると噂のお坊さんを紹介して貰ったり、当たると評判だけど占って貰うと必ず体調が悪くなるという霊能者のことを教えてもらったり、結構驚かされることも多くありました。</p>



<p>ただ、この頃から私たちの雲行きは怪しくなっていったのです。</p>



<p>元妻が職場で人間関係のトラブルに巻き込まれ、それをきっかけに心の病にかかってしまったのです。</p>



<p>病気の診断が出たので職場には休職届けを出し、元妻には少し療養してもらうことにしました。</p>



<p>ただ、療養中は一日中家にいるせいなのか、元妻はひどく疑り深くなり、私が出かける度に浮気をしているのではないかと疑うようになってしまったのです。</p>



<p>私は仕事をしつつ家事もやっていたので、浮気をする暇もないのですが、なぜか「そうだ」と断定されてしまい、私は途方に暮れていました。</p>



<p>なぜ私が浮気していると思うのか理由を聞いても「そうに決まっている」「そういう風に見える」と、要領を得ません。</p>



<p>元妻と私の共通の友人であるＡさんに相談したりもしたのですが、「あなたの奥さん、なんか占い師のことしつこく聞いてくるから、一人だけ占い師を紹介して、もうそれ以上は連絡をとらないようにしているの。」と、私以外にもトラブルを持ち込んでいることが発覚。</p>



<p>更に元妻から、私がＡさんと浮気をしているとまで言われ、流石に呆れてしまいました。連絡しただけで浮気になるのかと。</p>



<p>機嫌がいい時はいいのですが、そうでない時はひたすら根拠なく責められ続ける生活が半年以上続き、流石に私も疲れ果て、心が折れました。</p>



<p>どれだけ尽くしても伝わらないと判断し、私は離婚を決意したのです。</p>



<p>離婚話も難航しましたが、自分の親、向こうの親も巻き込んで、なんとか時間をかけて説得し、どうにか離婚に成功しました。<br>ただ、そこに至るまでには包丁を持ち出される一幕もあり、もはや愛情と呼べるものはなくなってしまったことを痛感しました。</p>



<p>離婚後もまた問題で、なぜかまたやり直したいと向こうから言ってくるようになりました。<br>当然私に再婚の意思はなく、こちらからの連絡は一切しないようにしました。</p>



<p>すると元妻から突然電話が掛かってきて「やっぱり浮気相手と一緒にいるのか！？」と責め立てられました。</p>



<p>「浮気をした覚えはない！」と返してそのまま着信拒否。以後一切の連絡を絶ちました。</p>



<p>その後、時折職場の出入り口付近や家の近くで元妻の車を見かけるようになり、警察にストーカー被害として相談するに至りました。</p>



<p>それからしばらくは元妻の姿を見ることもなくなり、もう大丈夫かと思った矢先のこと。<br>仕事中に突如原因不明の体調不良に陥ったのです。</p>



<p>食事も睡眠も十分にとっており、仕事も問題なくこなしていたのですが、突然救急車を呼びたいくらいの頭痛や吐き気に襲われました。</p>



<p>しばらく職場で横になり、少し楽になってから家へ帰りましたが、本当に訳の分からない体調不良を始めて経験しました。</p>



<p>それから数日後のことでした。玄関に差出人の書いていない私宛の手紙が届いていたのは。</p>



<p>察しは付きましたがやはり手紙は元妻からのもので、「霊能者に占って貰って、あたなが浮気をしていないことがはっきりした。疑ってごめんなさい。もう一度やり直したいです」といった内容が書かれていました。</p>



<p>そういえば、前出しましたが、占って貰うと必ず当たるが体調不良になるという霊能者の話を聞いたことを思い出し、念のため私はＡさんに連絡を入れました。</p>



<p>すると、やはりＡさんが元妻にその霊能者を紹介したそうなのです。</p>



<p>まさか「占って貰うと必ず体調不良になる」と言う話が当たるとは驚きでした。しかも占われた先の人間にそれが起こるとは。</p>



<p>とはいえ、流石にこんな手紙が届いた以上は警察に届けないわけにはいきません。警察に霊能者の話を信じて貰おうとは思っていませんが、ストーカーが家まで来て手紙を置いていったのは事実です。</p>



<p>向こうの家族にも警察経由で連絡を入れて貰いました。<br>それ以後、元妻の姿を見たり連絡が来たりすることはなくなり、ようやく私にも平和が訪れました。</p>



<p>霊能者まで使ったストーキング。こんな経験をして以来、私はスピリチュアルに傾倒しすぎる人間とはなるべく距離を置くようにしています。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「これから起こる危険なこと」不思議怪談（宮城県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 06 Sep 2024 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[家族]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[ユタ・イタコ・お祓い師]]></category>
		<category><![CDATA[宮城県]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：はゆ さん（34歳/女性/無職）体験場所：宮城県Ｓ市 当時私が働いていた宮城県Ｓ市のお店でのことです。詳細は伏せますが、私が働いていたそのお店は少し特殊で、天然石や神様の像などを売っているお店でした。 ある日一人 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-1228591387" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：はゆ さん（34歳/女性/無職）<br />体験場所：宮城県Ｓ市</div>


<p>当時私が働いていた宮城県Ｓ市のお店でのことです。<br>詳細は伏せますが、私が働いていたそのお店は少し特殊で、天然石や神様の像などを売っているお店でした。</p>



<p>ある日一人で仕事をしていると、初めて見るお客さんが来店されました。</p>



<p>しっかり接客をするお店だったので、そのお客さんに「何かお探しですか？」「どんな石が好きですか？」などありきたりな質問をしつつお話をしていると、急にそのお客さんから「あなたこれから危険なことが起こるわね」と言われました。</p>



<p>突然の言葉に私は驚いて「え？何でですか？」と聞き返すと、「う～ん、視えるの。でも、あなたについているご先祖様は強い方のようだから、大丈夫ね！」と、再び不可解な発言が返ってきました。</p>



<p>その方はいわゆる「視える」方らしく、前にこんなことがあった、見えちゃいけない人が見えたなどと、これまでに体験した不思議なことをたくさん話してくれました。</p>



<p>「すごいですね！」なんて返答しましたが、私は自分が経験したことや見たものしか信じない性格なので、正直そのお客さんの言うことは全く信じていませんでした。</p>



<p>するとお客さんが「一応お祓いしておくわね。」と言って、私の背中に手のひらを置き、「犬」という漢字を書きながら、最後の一画の点を打つ際に、バーン！と背中を叩き、そのまま帰って行かれました。</p>



<p>その後ろ姿を呆気にとられながら見つめていた私は、背中は痛いし、商品も買っていかないしで、なんなんだよ…と少し腹を立てながらお仕事に戻りました。</p>



<p>それから一週間後のことでした。</p>



<p>普段私はイヤホンで音楽を聴き、しかも携帯をいじりながら、周囲の状況に無頓着に歩いていることが多いのですが、その日はたまたま家にイヤホンを忘れ、しかもなぜか携帯の電波状況も悪く、仕方なく、ただ歩いていました。</p>



<p>信号待ちををしていても、田舎町なので人通りも少なく、特にその日は私の他に周囲には誰もいませんでした。</p>



<p>ようやく信号が青に変わり横断歩道を渡り始めると、急に誰かが私の体をグっと後ろに引っ張りました。</p>



<p>「え？何！？誰！？」とビックリしていると、目の前をものすごいスピードの車が減速することなく走り去っていきました。</p>



<p>私は突然起きた色々なことに混乱し途方に暮れながら、ふと「あ、これのことだ…」と、頭の中の霧がスッと晴れるように、唐突に腑に落ちました。</p>



<p>お店でお祓いをしてくれた人が言っていた「危険なこと」というのがさっきの暴走車のことで、それを避けるために引っ張ってくれたのが「強いご先祖様」なのだと。</p>



<p>もしもあの時引っ張られることなく歩き続けていたら、私は確実にあの車に跳ねられていたことでしょう。</p>



<p>家に帰りその一連の出来事を母に話すと、母も驚いて「その時間帯におじいちゃんの写真立てが落ちてガラスが割れちゃったのよ…」と言いました。</p>



<p>祖父の写真立ては、大きな震災か、それとも人為的に動かそうとでもしない限り絶対に倒れないような場所に置いてあります。</p>



<p>あの時私を守ってくれたのはおじいちゃんだったのだ、と、私は確信しました。</p>



<p>おじいちゃんに心から感謝するとともに、「視える人」というのは実在するということが分かった不思議な体験でした。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「神様の家」不思議怪談（秋田県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Jun 2022 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[不思議]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[ユタ・イタコ・お祓い師]]></category>
		<category><![CDATA[秋田県]]></category>
		<category><![CDATA[家族]]></category>
		<category><![CDATA[神様]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：神様 さん（30代/女性/主婦）体験場所：秋田県 某所 これは、私の幼少期の頃の記憶にある不思議な体験です。 私が物心ついた頃から我家では年に一回、年の瀬に、『神様の家に行く』という決まりがありました。 そこで『 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3118895417" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：神様 さん（30代/女性/主婦）<br>体験場所：秋田県 某所</div>


<p>これは、私の幼少期の頃の記憶にある不思議な体験です。</p>



<p>私が物心ついた頃から我家では年に一回、年の瀬に、『神様の家に行く』という決まりがありました。</p>



<p>そこで『神様』と呼ばれるお婆さんに、来年のお告げをしてもらうのです。<br>時には親戚一同で行くこともあったように記憶しています。</p>



<p>ただ、幼かった私にとって、この神様の家は不思議な存在であり、恐怖の対象でもありました。</p>



<p>神様の家は私の住む場所からはずいぶん遠く、秋田県のどこか、住宅地からちょっと離れた僻地のような場所にポツンと建っていたように覚えています。</p>



<p>外観は昔ながらの家屋という感じで、中に入ると部屋に大きな太鼓があり、壁には沢山の人形が祀られていました。</p>



<p>そんな異様な空気感が漂う家の中で、私たちは掘りごたつに入り、着物を着たお婆さん、つまり神様のお告げを聞かなければならなかったのです。</p>



<p>因みに、私が神様の家で何を恐れていたかというと、そこに祀られている中の一体の人形でした。</p>



<p>その木彫りの人形は長い前髪を垂らし、その間からジトッとした視線が私に向けられているような気にさせられるのです。<br>見るともなく、気持ち悪いなーとその人形を意識していると、私は必ずお腹が痛くなり、神様の家にも関わらず度々寝込んでしまうようなこともありました。</p>



<p>そんな体験もあって、私にとってその人形は、ひときわ異彩な雰囲気を放っているように感じられたのです。</p>



<p>幼少期にはそんな奇妙な体験をしていたのですが、私が成長するに連れ、いつの間にか家族みんなで神様の家に行くことは無くなっていました。</p>



<p>しかし、高校生になったある日、私は再びあの人形と再会することになりました。</p>



<p>母が突然あの人形を家に連れ帰ってきたのです。</p>



<p>忌み嫌っていた人形が出し抜けに目の前に現れ、私は凍り付きました。<br>幼少期の頃の不快な記憶や体験を一気に思い出し、しばらくの間言葉を失ってしまいました。<br>人形から放たれる視線は以前と変わらず薄気味悪く、私の心臓をキュッと締め付けます。</p>



<p>たまらず「どうしてこんな人形持ってきたの！」と、母を責め立てました。<br>すると、母から信じられない事実を告げられたのです。</p>



<p>実はその人形、我家の守り神なのだと母は言うのです。</p>



<p>そもそも神様の家で祀られていた沢山の人形たちは、それぞれがそれぞれの家の守り神として祀られていたそうなのです。</p>



<p>そして、皮肉なことに、中でも私を最も恐怖させたその人形こそが私の家の守り神だそうなのです。</p>



<p>信じられませんでした。<br>そもそも人形が守り神という概念に困惑しましたし、何より私が最も嫌悪していた人形こそが我家の守り神なんて…</p>



<p>すると母の話はこう続きました。</p>



<p>「神様が、亡くなったの・・・」</p>



<p>幼少期の頃の記憶、神様と呼ばれていたお婆さんの顔を思い出し、あの頃の感覚が鮮明に戻った頃、母から更に意外な事実を聞かされました。</p>



<p>実は、子供の頃に私が神様だと教えられていたお婆さんの正体は、イタコなのだそうです。<br>東北地方に広く伝わる信仰の巫女で、死者の霊を『口寄せ』ると言われる存在です。</p>



<p>余談ですが、私の母の母、つまり私の祖母は、随分と早くに夫を亡くしました。<br>それからは女手一つで私の母を含む子供3人を育ててきたのですが、その祖母が心の拠り所としてすがっていたのが、イタコであるあの神様の存在だったそうなのです。</p>



<p>だから我家では、毎年そのイタコの家にご挨拶に行っていたそうなのです。<br>そのイタコが亡くなってしまった。それで守り神の人形を受け取り持ち帰ったのだと、母は言いました。</p>



<p>幼少期には知り得なかった事実をいろいろ聞かされ、私は困惑しました。<br>ただ、母の話を聞いた後、再びその人形に目を向けると、それまで感じていた恐怖心はほとんど薄らいでいました。</p>



<p>でも、どうしても私には、記憶の中で恐怖の対象だったその人形を家に置いておくことが耐えられず、それを母に訴え続けました。<br>結局、人形はお寺でお焚き上げしてもらうことになりました。</p>



<p>お焚き上げ当日、空はすっきりとした快晴でした。</p>



<p>人形は火にくべられ、パチパチと音を出して焼けていました。<br>その間、なぜか私は涙が止まらなくなりました。</p>



<p>正直悲しくもないのに、自分の意志とは無関係に涙がこぼれてしまうのです。<br>家族の中で泣いているのは私だけでした。</p>



<p>なぜ私だけがあの人形をあんなに怖がり、お焚き上げで涙を流したのか、未だに分かりません。<br>だけど、あの人形は確かにうちの家族と深い関係にあったのだと思います。</p>



<p>正直、イタコの存在すら信じていなかった私ですが、あの人形との出来事だけは今も心に深く刻まれる不思議な体験となりました。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】長編「家に殺される」心霊怪談（静岡県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 20 Jan 2021 00:00:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[家族]]></category>
		<category><![CDATA[呪い・祟り]]></category>
		<category><![CDATA[家・土地]]></category>
		<category><![CDATA[ユタ・イタコ・お祓い師]]></category>
		<category><![CDATA[静岡県]]></category>
		<category><![CDATA[長編]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：Miki さん（40代/女性/自営業）体験場所：静岡県御殿場市 私は昔から霊感体質です。子供の頃から『この世のものではないもの』が見えることは当たり前でした。 有名な除霊師だった祖母から「あんたが私の後継ぎだ」と [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-717737773" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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<div class="blank-box sticky">投稿者：Miki さん（40代/女性/自営業）<br />体験場所：静岡県御殿場市</div>


<p>私は昔から霊感体質です。<br>子供の頃から『この世のものではないもの』が見えることは当たり前でした。</p>



<p>有名な除霊師だった祖母から「あんたが私の後継ぎだ」と言われた頃から、私にも除霊が出来るようになりました。</p>



<p>具体的な除霊方法は伏せますが、この世に未練のある『何者』かの声を聞き、成仏させるのが私の役目となったのです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-01-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】長編「家に殺される」心霊怪談（静岡県）-画像01" class="wp-image-5661" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-01-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-01-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-01-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-01-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-01-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-01-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>私が除霊できることは人づてに伝わり、ある日、初めての依頼が私に舞い込んで来ました。</p>



<p>静岡県御殿場市に暮らす依頼主のＡ子さんは、訳あって旦那様と別居しており、子供を連れて一時的に実家に身を寄せていました。</p>



<p>「あの家にはいたくなかった…」</p>



<p>Ａ子さんはそう言って話し始めました。</p>



<p>彼女は30代後半でしたが、やせ細った体に、髪の毛には白髪も多く混じり、年の割に老けているように見えました。</p>



<p>彼女が「いたくなかった」と言うその家は、3人目の子供を妊娠したのを切欠に購入したのだそうです。</p>



<p>建て売りで購入した一軒家は、広い庭付きの2階建てで、ご主人と3人の子供達と暮らすには充分な広さがあり、日当たりも良い家だったと言います。<br>建築関係の仕事をされているご主人も、その家の構造なども含めて気に入っていたそうです。</p>



<p>しかし、その家に移り住んですぐのこと、そのご主人が倒れてしまったそうです。</p>



<p>病院ではどこも悪くないと言われたそうなのですが、日に日に食欲がなくなり、目に見えて覇気がなくなっていったご主人は、遂には仕事も休みがちになったのだそうです。</p>



<p>上の子供は小学校入学を控えた元気いっぱいの男の子。<br>真ん中の子は3歳。<br>そして生まれたばかりの赤ちゃんを抱えながら、日々の育児や家事に追われるＡ子さんは、遂には無気力なご主人に対し「仕事に行ってもらわないと生活できない！」と訴えるようになったそうです。</p>



<p>ここまでの話を聞く限りでは、ご主人が心の病に侵され、育児や家事に奔走する彼女が、ある意味ノイローゼに陥っているだけのように思うかもしれませんが、私はその裏には「何かある」と感じました。</p>



<p>Ａ子さんの話を聞き終え、後日、彼女とその静岡県御殿場市の家で待ち合わせることにしました。</p>



<p>当日、私は東京から車で向かいました。</p>



<p>到着して目にしたその家は、日当たりが良いと聞いていましたが、真っ暗な闇に覆われているように見えました。まるでその家にだけ黒い靄がかかっているような…</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-02-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】長編「家に殺される」心霊怪談（静岡県）-画像02" class="wp-image-5662" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-02-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-02-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-02-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-02-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-02-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-02-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>1階にある広いリビングに入ると、家事をする人がいないせいか、驚くほど散らかっていました。</p>



<p>他の部屋も見て回りながら、Ａ子さんの子供たちから話を聞いていると、この家にはＡ子さん以外の女の人がいると言うのです。</p>



<p>更に子供たちはこう続けました。</p>



<p>「パパは夜になると、その女の人と話してるよ。」</p>



<p>やはりご主人は、この世ならざる者と接触していると確信しました。</p>



<p>しかし、そのご主人は2階の部屋に閉じこもったきりで、出てくる様子がありません。</p>



<p>仕方なく、私はご主人の話を聞く前に霊視を開始しました。</p>



<p>子供たちが言う、この家にいる『女の人』と話す為です。</p>



<p>すぐにその女性の霊とはコンタクトを取ることが出来ました。</p>



<p>とても友好的に感じられるその女性霊から、私はこの家に関わることを色々と教えてもらいました。</p>



<p>庭にあるハナミズキの木は、この家が建つ前からあったようで、かつて、その木で自ら命を絶った人がいること。</p>



<p>また、床下には埋め立てられた井戸があるということ。</p>



<p>その女性霊はこの家にまつわる色々なことを教えてくれたのですが、最後に、</p>



<p>「ここを出ていきなさい！」</p>



<p>と、強い口調で告げるのですが、その理由は教えてはくれませんでした。</p>



<p>家の中はやはり空気が重く、何かあるのは間違いないと確信しておりました。</p>



<p>しかし、その女性霊の他に、成仏されていない霊の存在は家の中には視えませんでした。</p>



<p>家の外も見て回りましたが、いわゆる『この世のものではない気配』は感じ取れず、除霊しようにも何を除霊すれば良いのか正直分かりませんでした。</p>



<p>その日はもう他にやれる事は何もないと判断し、私は1か月後にまた訪問することをＡ子さんに約束し、その家を後にしました。</p>



<p>そして1か月後、再びその家を訪れた時、私は分かりました。</p>



<p>この家自体が怨念を持っているということに。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-03-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】長編「家に殺される」心霊怪談（静岡県）-画像03" class="wp-image-5663" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-03-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-03-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-03-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-03-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-03-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-03-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>人ではなく、『モノ』である家が意思を持ち、この家に住む人間を呪っているのです。</p>



<p>いわゆる『霊』ではないものが相手となると、私には手の施しようがありませんでした。</p>



<p>それでも危険な状態にあるご主人だけでも何とか救いたいと思い、部屋から出て来てくれるように頼むのですが、「帰ってくれ！」と声を荒げて言われるだけでした。</p>



<p>Ａ子さんには、</p>



<p>「残念ながら私には力添えできることはないようです。」</p>



<p>と伝え、家を手放すことを勧めました。</p>



<p>「・・・そうします」</p>



<p>彼女もそう言って、納得されたようでした。</p>



<p>自分の力のなさを悔やみましたが、ご主人の体調もその家から出ることで回復するはずと確信し、私はその場を後にしました。</p>



<p>しばらくしてＡ子さんから、</p>



<p>「家族全員で家を出て、今アパートで暮らしています」</p>



<p>と連絡をもらいました。</p>



<p>ご主人も仕事に復帰され、離婚も回避されたようで、私は安堵していました。</p>



<p>それから半年ほど経った頃でしょうか。</p>



<p>「主人も子供もあの家に帰りたいと言うのですが…」<a href="https://kowamushi-lily.com/wp-admin/edit.php?post_type=post"></a></p>



<p>と、再びＡ子さんから連絡がありました。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-04-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】長編「家に殺される」心霊怪談（静岡県）-画像04" class="wp-image-5664" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-04-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-04-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-04-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-04-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-04-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-04-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>それは絶対に止めた方がいいと忠告しましたが、家を売りに出しても買い手が付かず、ローンも残っている為、そのままにしておくのはもったいないからと、ご主人は帰ることを決意されたのだそうです。</p>



<p>子供たちも狭いアパートよりも広い庭のある家で遊びたいと思っている、とのことでした。</p>



<p>「それでもあの家に戻ることは絶対に避けるべきです」</p>



<p>私はＡ子さんにそう強く申し上げたのですが、それでも家族は忠告を聞かず、またあの家に戻ってしまったのです。</p>



<p>再び悪夢が始まりました。</p>



<p>小学生になったばかりの上のお子さんは急性白血病に。</p>



<p>真ん中の子は夜になると癇癪を起こすようになり、赤ちゃんは心臓に欠陥があることが分かりました。</p>



<p>ご主人は家の中で突然倒れ、救急搬送された結果、末期の癌であることが発覚。</p>



<p>やはりあの家から離れるしか方法がないと感じ、私はＡ子さんに連絡しましたが、</p>



<p>「…もういいです」</p>



<p>彼女はそう力なく答えるだけで、電話を切りました。</p>



<p>しばらくして、あの家にあったハナミズキの木でＡ子さんは首を吊り、自ら命を絶ちました。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-05-min.jpg" alt="【怖い話｜実話】長編「家に殺される」心霊怪談（静岡県）-画像05" class="wp-image-5665" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-05-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-05-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-05-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-05-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-05-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2021/01/ienikorosareru-05-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>お子さんたちは、彼女の両親に引き取られた後、あの家から離れたからでしょう、治療の甲斐あって元気になったようです。</p>



<p>そして、ご主人が亡くなった後、Ａ子さんのご両親から連絡がありました。</p>



<p>ご両親は、あの家を壊して更地にすることを決めたそうです。</p>



<p>妙な胸騒ぎがした私は、再びあの家を訪れ、あの女性霊ともう一度コンタクトを取ってみました。</p>



<p>「壊しても何も変わらない」</p>



<p>女性霊は、そう告げるだけでした。</p>



<p>家の解体が始まり業者が入りました。</p>



<p>しかし、工事の途中でその解体業者は倒産してしまいました。<br>社長が突然の事故で亡くなったそうです。</p>



<p>今でも家は半分ほどが壊されたまま、ハナミズキだけが静かに風を受けてひらひらと揺れています。</p>



<p>私はこれからも、彼女らの命を救えなかったことを悔やみ続けることでしょう。</p>
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		<title>【怖い話｜実話】短編「母の霊感」心霊怪談（愛媛県）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Oct 2020 00:39:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊]]></category>
		<category><![CDATA[愛媛県]]></category>
		<category><![CDATA[家族]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[霊感]]></category>
		<category><![CDATA[ユタ・イタコ・お祓い師]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：あおい さん（37歳/女性/在宅ライター）体験場所：愛媛県Ｍ市 これは、私が幽霊の存在や霊感を信じるきっかけになった体験談です。 私の母は昔から自分には霊感があると言っていて、例えば、家族で転居先の物件を内覧して [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-1246602262" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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</script></div><div class="blank-box sticky">投稿者：あおい さん（37歳/女性/在宅ライター）<br />体験場所：愛媛県Ｍ市</div>


<p>これは、私が幽霊の存在や霊感を信じるきっかけになった体験談です。</p>



<p>私の母は昔から自分には霊感があると言っていて、例えば、家族で転居先の物件を内覧していると、「部屋に誰かいる！」と言って騒ぎ出したり、職場に霊が出るという理由で転職を繰り返したりと、実生活でも度々トラブルを起こしていました。</p>



<p>「霊に憑かれて体調が悪くなった」<br>「女の生首が床から生えているのを見た」<br>「事務所が入っているあのビルはいわくつきに違いない」</p>



<p>などと言っては頻繁に仕事を辞める母に、霊感と呼ばれるものが微塵もない私からすると、同情するよりも半ば呆れていたと思います。</p>



<p>そんな日々を送るうち、いつしか母は、とあるお祓い師の下に通うようになっていました。<br>誰かの紹介がなければ会うことが出来ないというそのお祓い師は、知る人ぞ知る人物とのことでした。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/1-min.jpg" alt="知る人ぞ知るお祓い師" class="wp-image-2246" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/1-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/1-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/1-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/1-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/1-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/1-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>お祓いの料金は相談者にゆだねられているとのことでしたが、母は絶対にカモにされていると思っていた私は、ある時、仕事の休みを取って母のお祓いについて行くことにしました。</p>



<p>向かった先は、愛媛県Ｍ市にあるお祓い師の住居。<br>のどかな田園地帯にある一軒家でした。<br>看板や目印が何もないので、見た目は何の変哲もない民家です。</p>



<p>その広い敷地内に車を停め、家に上がって長い廊下を進んで行くと、通されたのは立派な神棚のあるお座敷でした。</p>



<p>室内は日当たりが良く、大きな窓からはきれいに手入れされた中庭を見渡すことができます。<br>そのお座敷は、座っているだけで何故だか心が落ち着いていくような、不思議な空間でした。</p>



<p>初めて会ったお祓い師の方は、物腰がやわらかく、とても優しい声をした女性でした。</p>



<p>母はその頃、学校給食の調理場で働き始めたばかりだったのですが、何をしても治らない原因不明の腰痛に困っており、それについて相談する予定でした。</p>



<p>ですが、二人は他愛のない世間話をするばかりで、なかなか本題に入りません。</p>



<p>（母はお祓いというより、お喋りをしたくてここに来ているのだろうか？）と、拍子抜けしながらお茶を飲んでいると、唐突に、それまで笑みを浮かべていたお祓い師の女性の雰囲気が一変しました。</p>



<p>女性は視線をまっすぐ玄関の方向に向け、数珠を手に立ち上がりました。<br>その表情からは完全に笑顔が消えていて、氷のように冷たい表情に母も私も言葉を失いました。</p>



<p>部屋の空気がシンっと静まり返った、その時でした。<br>私の耳に、遠くから何かを叫ぶ男の人の声が聞こえました。</p>



<p>お祓いは完全予約制なので、相談中に他の人が訪ねて来ることはありません。</p>



<p>（配達員の人でも来たのかな？でもそれならどうして、この女性は1歩も動かないのだろう？）</p>



<p>そんな事を考えていた次の瞬間、突然右側からものすごい衝撃音がしました。</p>



<p>それはまるで、部屋の壁の向こう側にずらっと人が並んでいて、端から1人ずつ『ドン！』『ドン！』『ドン！』『ドン！』と、尋常ではない勢いで壁に体当たりをしているような音でした。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-2-min.jpg" alt="壁の向こうの音" class="wp-image-2247" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-2-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-2-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-2-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-2-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-2-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-2-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>壁が壊れてしまうのではないかと思うほど激しく、私はなぜかその音に強烈な悪意のようなものを感じました。</p>



<p>呆然としているうちに、衝撃音は止み、私と母は黙って顔を見合わせました。</p>



<p>その後、私たちはすぐに神棚に手を合わせ、女性にお経を読んでもらってお祓いが終わりました。</p>



<p>後で聞いた話ですが、母と女性には、玄関の方から男の叫ぶ声がハッキリと聴こえたそうです。<br>その男は、翌日訪れる予定の相談者に憑いていた霊らしく、自分が祓われるのを阻止しようと、お祓い師の家の中に乗り込んで来ようとしていたとのことです。</p>



<p>目に見えない”何か”が、物理的にあれほど凄まじい音を出せることに私は恐怖を感じ、（もしもあの音の正体が家の中に入ってきていたら…）と思うと、背筋が凍る思いがしました。</p>



<p>「驚いたでしょう、ごめんなさいね」</p>



<p>と、何でもないことのように笑っていた女性が印象的でした。</p>



<p>それからというもの、母の腰痛は嘘のように癒えていきました。<br>いつも青い顔をして、階段を這うように登っていた姿を見ていただけに、それは信じられない回復ぶりに思えました。</p>



<p>因みに、母にも見えていなかったらしいのですが、お祓い師の女性には、悟られないように母の腰にしがみついている女の霊がハッキリと見えていたそうです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-3-min.jpg" alt="母の腰にしがみつく女" class="wp-image-2248" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-3-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-3-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-3-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-3-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-3-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/10/haha_no_reikan-3-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>まさかと思って調べてみると、母が働く調理場では、過去に亡くなった女性がいたことを知りました。</p>



<p>それまでどこか半信半疑だった私は、今では母の話にきちんと耳を傾けるようにしています。</p>
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		<item>
		<title>【心霊スポット】沖縄県｜ＳＳＳの怖い話「お前たちが悪い」実話怪談・短編</title>
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		<dc:creator><![CDATA[恐虫リリー]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Jul 2020 04:49:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[心霊スポット]]></category>
		<category><![CDATA[肝試し]]></category>
		<category><![CDATA[短編]]></category>
		<category><![CDATA[ユタ・イタコ・お祓い師]]></category>
		<category><![CDATA[沖縄県]]></category>
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					<description><![CDATA[投稿者：すず さん（20代/女性/建設業/）心霊スポット：沖縄県恩納村 SSS（スリーエス） 沖縄県にはユタの三大修行場と言われる場所があります。 森川公園、大山貝塚、SSS。 そのどこもが未浄化の幽霊が多く存在すると言 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div id="kowam-3161140567" class="kowam- kowam-entity-placement" style="height: 200px;"><script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-6488115642226603"
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</script></div><div class="blank-box sticky">投稿者：すず さん（20代/女性/建設業/）<br />心霊スポット：沖縄県恩納村 SSS（スリーエス）</div>


<p>沖縄県にはユタの三大修行場と言われる場所があります。</p>



<p>森川公園、大山貝塚、SSS。</p>



<p>そのどこもが未浄化の幽霊が多く存在すると言われ、一般的には心霊スポットとして有名な場所です。</p>



<p>その一つ、SSS（スリーエス）に行った時の話をします。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-1-min.jpg" alt="SSS" class="wp-image-1829" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-1-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-1-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-1-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-1-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-1-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-1-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>場所は恩納村富着付近。<br>ムーンビーチの向かいにあります。</p>



<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m12!1m3!1d6007.643565403899!2d127.80531369559031!3d26.450369961079296!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1749610372140!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade"></iframe>



<p>SSSの名前は、近くのガードレールに「SSS」と謎の記号が刻まれていたことに由来するそうです。</p>



<p>そこには恐ろしい噂が絶えず、いたずら半分で肝試しに行き、幻覚を見たり精神がおかしくなってしまった人が沢山いる危険な場所だと聞いていました。<br>下手に霊感を持っている人などは、耳鳴りや吐き気がするなど、目に見えて体に異変が起こるそうです。</p>



<p>ただ、そんな恐ろしい場所だからこそ、私と友人のＡ子とＢ子の女３人は興味に駆られ、そこに肝試しに行く事になりました。</p>



<p>因みにＡ子は少し霊感らしきものを持っているため、不安もあるらしく「何か異変があったらすぐに帰る」と、事前にみんなで約束をしました。</p>



<p>「霊なんているわけないよ」</p>



<p>車でSSSに向かいながら、私とＢ子はそんな事を言い笑っていましたが、Ａ子はどこか緊張したような面持ちでした。</p>



<p>付近に到着し、車を降りたのが夜中の１時ごろ。<br>そこから入り口がなかなか見つからず、１時間ほど散策してようやく入り口を見つけることができました。</p>



<p>入り口から少し行くと看板があり『立ち入り禁止』と書いてありました。<br>この時点で、妙な雰囲気に怖気付く私達でしたが、当然先に進みます。</p>



<p>けもの道を進むこと３０分程経った頃、</p>



<p>「足が痛い…」</p>



<p>Ｂ子がそう言いました。</p>



<p>結構歩いたし疲れたのだろということで、少しそこで休むことにしました。</p>



<p>「何も出てこないし、別に何も感じないよねー」</p>



<p>そんなことをみんなで話していると、</p>



<p>ガサガサッ</p>



<p>と、草むらが動く音がしました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-2-min.jpg" alt="動く草むら" class="wp-image-1830" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-2-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-2-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-2-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-2-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-2-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-2-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>「えっ！？」</p>



<p>驚いた私たちは少し声を上げたのですが、その恐怖の対象は霊的なものではなく、沖縄に広く生息するハブに対する不安でした。</p>



<p>とりあえず私たちはみんなで、そこにいるかもしれないハブを威嚇することにしました。<br>大声を出しながら草村を木の棒で叩いてみたのですが、何も動きがありません。</p>



<p>するとＡ子が、</p>



<p>「ねぇ、なんかヤバイかも。気持ちが悪い。帰ろうよ」</p>



<p>そんなことを言います。</p>



<p>ですが、いつの間にかＢ子の足も回復していたこともあり、私たちはＡ子を説得してもう少し進むことにしました。</p>



<p>さっきのようにハブに接近されたら困るので、各自が木の棒を持ち、あちこち叩きながら先に進みました。</p>



<p>ガッガ、ガッガ、ガッガ</p>



<p>地面をたたく棒の音が暗闇に溶け込む中を、私たちは歩き続けました。</p>



<p>そしてＢ子が前の草むらを思い切り叩いた瞬間、</p>



<p>「ふざけるな小僧！！」</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-3-min.jpg" alt="皺がれた老人のような男の声" class="wp-image-1831" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-3-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-3-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-3-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-3-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-3-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-3-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>老人のような皺がれた男の大きな声がしました。</p>



<p>当然私たちの誰かの声ではありませんし、声は私たちの背後から聞こえたのです。</p>



<p>一瞬、恐怖に凍り付きましたが、幽霊なんているわけがありません。<br>たまたま居合わせた他の肝試し客が私たちを怖がらせようとしているのだろうと思った私とＢ子は、</p>



<p>「お前がふざけるなくそじじぃ！」</p>



<p>と叫び返しました。</p>



<p>その瞬間、</p>



<p>『グォオオオオオ゛オ゛オ゛オ゛ーーーー』</p>



<p>地鳴りのような声のような音が鳴り響き、それがグングン私たちに迫ってきました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-4-min.jpg" alt="迫りくる地鳴りのような音" class="wp-image-1833" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-4-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-4-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-4-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-4-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-4-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-4-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>するとＡ子が、</p>



<p>「さ、さ、さっきから、お、おじいさんが、私たちと一緒に歩いていたんだよ。は、は…早く逃げよう」</p>



<p>と震える声で言います。</p>



<p>一気に込み上げる恐怖と同時に、私たちはダッシュで逃げました。<br>SSSの入り口を抜けてもそのまま走り続け、近くに止めてあった車に飛び乗ってようやく少し落ち着きました。</p>



<p>私たちはＡ子に、おじいさんが見えていたことをなぜ早く言わないのかと怒ると、</p>



<p>「だって、そのおじいさん・・・Ｂ子のおじいさんなんだもん。でも、そんなはずないし…どう言っていいか分からなくて…」</p>



<p>と、震えながらＡ子が言いました。</p>



<p>Ｂ子のおじいさんは生きていますし、今は寝ている時間です。ここに居るはずがありませんし、ましてや幽霊なわけもありません。</p>



<p>私たちは思いがけないＡ子の言葉に呆然としました。<br>すると、</p>



<p>「お前たちがわるいお前たちがわるいお前たちがわるい・・・」</p>



<p>車のフロントガラスの向こうの方から、Ｂ子のおじいさんが右足を引きずりながら、木の棒を振り回して迫ってきたのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-5-min.jpg" alt="木の棒を振り回すお爺さん" class="wp-image-1834" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-5-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-5-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-5-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-5-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-5-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-5-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>驚くより先に私は車を急発進させ、とにかくそこを離れました。</p>



<p>どこをどう運転したのか、どの位の時間走ったのか分かりません。<br>コンビニが見えたので、その駐車場に車を止めました。</p>



<p>私たちは完全に放心状態でした。<br>一体、私たちは何を見たのか…</p>



<p>するとＢ子が震える声で呟きました。</p>



<p>「おじいちゃん、右足がぐちゃぐちゃだった…」</p>



<p>Ｂ子がさっきまで痛がっていたのも、右足でした。</p>



<p>「偶然だよ…」</p>



<p>私たちはそれ以上何も話さず、持ってきていた塩を体に撒き、ひどく後味の悪いままそれぞれの家に帰りました。</p>



<p>それから数日後、気を取り直して３人でまた集まってカラオケでも行こうということになったんです。</p>



<p>私とＡ子は約束の時間通りカラオケ店に到着しました。<br>ですが、いつまで待っても一向にＢ子が来ません。</p>



<p>心配した私たちはＢ子に電話をかけました。<br>すると、電話に出たのはＢ子の母親でした。</p>



<p>「Ｂ子はお前たちに誘われてカラオケに向かった直後、事故に合い・・・右足を切断することになった。お前たちがわるい。お前たちが悪い。お前たちがあんなところに行くから悪い。」</p>



<p>Ｂ子の母親がそう言うんです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="601" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-6-min.jpg" alt="B子の母親" class="wp-image-1835" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-6-min.jpg 601w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-6-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-6-min-150x84.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-6-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-6-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-6-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 601px) 100vw, 601px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>（嘘、でしょ・・・）</p>



<p>思いもしなかったＢ子の事故に動揺すると同時に、その母親の口調に違和感と恐怖を覚えました。</p>



<p>『お前たちがわるい』</p>



<p>先日の老人と同じことを言うＢ子の母親…</p>



<p>「ごめんなさい！」</p>



<p>混乱した私は、その一言だけ伝え直ぐに電話を切りました。</p>



<p>（偶然だよね・・・）</p>



<p>私たちはそう思いながら、当然その日のカラオケは中止になりました。</p>



<p>後日、Ａ子と共にＢ子のお見舞いに向かいました。</p>



<p>病室の前には、Ｂ子の母親とおじいさんが憔悴しきった表情で椅子に座っていました。<br>すると、ふと私たちを見たおじいさんが立ち上がったかと思うと、</p>



<p>「お前たちがわるいお前たちがわるい・・・」</p>



<p>と声を上げながら、持っていた杖を振り回すのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="338" src="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-7-min.jpg" alt="杖を振り回すお爺さん" class="wp-image-1836" srcset="https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-7-min.jpg 600w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-7-min-300x169.jpg 300w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-7-min-150x85.jpg 150w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-7-min-120x68.jpg 120w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-7-min-160x90.jpg 160w, https://kowamushi-lily.com/wp-content/uploads/2020/07/sss-7-min-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /><figcaption class="wp-element-caption">image photo</figcaption></figure>



<p>あの時と同じでした…</p>



<p>私たちは踵を返し、黙って病院を後にしました。</p>



<p>それ以来Ｂ子とも会っていませんし、Ａ子とも疎遠になりました。</p>
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