ご投稿いただいた「歴史にまつわる怖い話(実話)」を紹介しております。
【怖い話|実話】短編「客のない夜」不思議怪談(埼玉県)
不思議で怖い話。埼玉県の某ファストフード店で体験した実話怪談(短編)。投稿者の男性がアルバイトとして働いていた店は昼夜を問わず客で溢れる人気ファストフード店だった。しかし、その日は21時を回った頃から珍しく客足が遠のき…
【怖い話|実話】短編「姫路城の手形」不思議怪談(兵庫県)
不思議で怖い話。兵庫県姫路市の姫路城内で体験した実話怪談(短編)。姫路城の長期改修が始まる前の事。投稿者の女性はどうしても改修前に一度、姫路城を見ておきたいと思い訪れた。平日だったこともあり、城内は客も少なく静かだった…
【怖い話】不思議実話|短編「墓猫」東京都の恐怖怪談
不思議で怖い話。東京都の谷中霊園で体験した実話怪談(短編)。投稿者の男性が高校受験を控えていた中学生の頃。谷中霊園を通って校門を潜る通学路が自慢だった。春は満開の桜、途中には美味しいレモネードをサービスしてくれるケーキ店。そして霊園のあちこちにいる野良猫…
【怖い話|実話】短編「怪しい宴会場」心霊怪談(愛知県)
心霊にまつわる怖い話。愛知県N市の和食店で体験した実話怪談(短編)。投稿者の女性が勤めるその和食店には、大小複数の宴会場が完備されているのだが、中でも店の奥にある小宴会場は、暖房をつけていてもいつも冷たい空気が肌を突き従業員たちからも気味悪がられていた…
【怖い話|実話】短編「獣の視線」心霊怪談(千葉県)
心霊にまつわる怖い話。千葉県君津市の鹿野山で体験した実話怪談(短編)。日本の歴史に興味を持つ投稿者の男性が伝説の蝦夷「阿久留王」通称「千葉の王」に大いに興味を抱き、千葉県君津の鹿野山にある阿久留王の塚を目指した。そこで感じた何かの視線。心霊の類ではない動物のような不気味な視線…それは昭和のあの事件と関連が…