ご投稿いただいた「大分県で体験した怖い話(実話)」を紹介しております。
【怖い話|実話】短編「山神様の声」不思議怪談(大分県)
不思議で怖い話。大分県のとある山で体験した実話怪談(短編)。投稿者の祖母が50代半ばの頃、天然水を汲めることで有名なその山を訪れた。水を汲み終え、車に積み切った頃、祖母は疲労のためその山の麓の駐車場で仮眠をとっていた。するとしばらくして、声が聞こえた…
【怖い話|実話】短編「実は未来的」不思議怪談(大分県)
不思議で怖い話。大分県の田舎町で体験した実話怪談(短編)。投稿者の男性が小学生の頃の話。いつもの様に学校を終えて帰宅後、両親と弟、家族で夕飯の食卓を囲んでいた。兄は部活動で帰宅が遅くなっていた。ふと弟の向こう側にある窓を覗いた時だった…
【怖い話|実話】短編「亡霊隊員」心霊怪談(大分県)
心霊にまつわる怖い話。大分県の自衛隊演習場で体験した実話怪談(短編)。会社員になる前、陸上自衛隊に所属していた投稿者の男性。その日、夜間演習で野営地周辺の警戒任務に就いていた。新月の夜は見通しが悪く、一緒にパトロールにあたっていた先輩の顔も分からない程だった…
【怖い話|実話】短編「祖母のお迎え」不思議怪談(大分県)
不思議で怖い話。大分県に住む祖父の家で体験した実話怪談(短編)。投稿者の女性が、祖母が亡くなって以来一人暮らしの祖父の家を両親と共に訪ねた際、祖母の好物だったお饅頭を仏壇にお供えすると、甘いものは苦手な筈の祖父がそれを下ろして食べだした…
【怖い話|実話】短編「あと二日」不思議怪談(大分県)
不思議で怖い話。大分県某市の老人ホームで体験した実話怪談(短編)。投稿者の女性が当時勤めていた老人ホームである日、新規の入居者を空き部屋に案内すると「あぁ、2日後やな」と、その入居者は呟いた。独り言をだろうと特に気にせずに数日が経過した時だった…
【怖い話|実話】短編「俺は死んでない」不思議怪談(大分県)
不思議で怖い話。大分県の斎場で祖父の葬儀の際に体験した実話怪談(短編)。投稿者の女性は高校生の頃に祖父を亡くした。通夜の後、斎場には数名の親戚と家族だけが残り通夜振る舞いが行われていた。お酒を飲んで大人達が楽しそうにしていると突然…